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美術館日記 : 秋の安曇野アートヒルズミュージアム

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2006年08月31日

秋の安曇野アートヒルズミュージアム

秋風が吹きはじめました

AZUMINO ARTHILLS MUSEUM内美術館の展示室は、「作品と、その作品を包む空間を楽しむ」ことを目的に、春、夏、秋、冬を抽象的に表現した4つの部屋に分かれています。
2006年4月にリニューアルオープンしたAZUMINO ARTHILLS MUSEUM内の美術館は、開館から数えて3つめの季節を迎え、秋風がほほに優しい美しい季節を、多くのお客様とともに楽しみたいと願っております。

エミール・ガレの作品を収集・展示する美術館は、これまでの「作品に偏る」美術館から、「作品そのものに加えて、作品を包む空間と、空間で過ごす時間」もまた楽しみたいと考えます。
ご来館頂いお客様の中には、一般的に知られるエミール・ガレの作品イメージからか、驚かれる方が少なくありません。
作品を収集する段階から、「作品にこめられたガレの優しい目線」、「自然への深い愛情」「手に置いて愛でる作品」という考え方を大切にしてきました。歴史的価値が高い作品は、それはやはりガレの人生を追う上で必要なものです。そしてそれ以外にも、ガレの人間性を追うときに、彼のまなざしや理念を知ることができるような作品はもっと重要であると考えます。

実り豊かな「秋」の部屋は、「幸福感」「芳醇な香り」「色彩」を楽しむことができるような展示スペースにしています。
季節がもたらす「幸福感」「芳醇さ」「色彩」をお楽しみいただければ幸いです。


投稿者: AZUMINO ARTHILLS MUSEUM 投稿日: 2006年08月31日 | コメント (0) | トラックバック (0)


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