
2008年03月01日
本日、2008年の安曇野ちひろ美術館がOPENしました。1997年に松川村に美術館が開館して11年目を迎える今年、第一弾の展示として、いわさきちひろの展示「ちひろ・花の香り」のほか、企画展「生誕110年記念 初山滋 大回顧展―色彩と線の詩人がおりなすモダニズムの世界―」「ちひろ美術館コレクションの立体作品」展などを開催します。
「初山滋 大回顧展」では、大正から昭和にかけて日本のこどもの本の美術の世界で活躍し、ちひろが最も愛した童画家である初山滋の作品、約180点を展示しています。30代後半から団塊の世代にかけての方々なら、国語の教科書の表紙絵で見かけたことがある、という人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
また、「ちひろ・花の香り」では、ちひろの花と子どもを描いた代表作や、絵本『おやゆびひめ』の原画などを展示。色とりどりの花の絵をご覧いただけます。
ここ数年で一番寒い冬を越え、まだ公園や中庭に雪が積もるなか、館内で、一足早い安曇野の春の訪れを感じていただければ幸いです。