
安曇野ちひろ美術館は、1997年にちひろの心のふるさとである安曇野の地につくられました。周囲には35,000㎡の公園が広がり、北アルプスから流れ出る清流、乳川がその脇を流れています。
この美術館は、ちひろの絵に出逢う場所であるとともに、ちひろ美術館が収集してきた世界の絵本画家の作品が展示されているところです。
建物は、日常生活から開放されて、ゆったりとくつろぎながら時をすごせるように設計されています。館内には、落ち着いて絵との対話ができる五つの展示室、絵本の図書室や子供の部屋、戸外にも出られるカフェ、オリジナルグッズが並んだミュージアムショップなどに加え、2001年にオープンした新館には、お花畑と北アルプスを望む多目的ギャラリーが設けられています。
公園には、復元されたちひろの黒姫山荘やチェコの絵本作家パツォウスカーがデザインした池や石のオブジェなどがあり、四季おりおりの表情を見せる花や木立の間を散策したり、川辺におりることもできます。

■展示室1 ちひろの仕事(写真左)
代表作や絵本の原画、初期童画、油彩などを展示し、画業の全体像を紹介します。
■展示室2 ちひろの人生
ゆかりの品々、素描やスケッチ、影響を受けた画家の作品などを通し、ちひろの人間像を浮き彫りにします。
■展示室3 世界の絵本画家
27ヶ国164人の画家による約12,000点にのぼる世界の絵本画家の収蔵作品から、会期毎に作品を替えて約40~60点を展示します。
■展示室4 企画展示室(写真右)
コレクション作家の作品展をはじめ、さまざまな企画展を随時開催します。
■展示室5 絵本の歴史
死者の書や時祷書(じとうしょ)、絵巻物から20世紀初頭の絵本にいたるまで、絵本とイラストレーションの歴史に関わる作品・資料を展示します。

■資料研究室【申込制】
絵本を研究する人のための、貴重本や資料の閲覧室です。
■多目的ギャラリー
大花壇や北アルプスを望めるガラス張りの空間です。企画展や講演会、ワークショップ、コンサートなども随時開催します。

■カフェ(写真左)
雄大な北アルプスをの山並みを眺めながら、飲み物や軽食を楽しめます。
■ミュージアムショップ(写真右)
ちひろはもちろん、コレクション作家のグッズ、ちひろ美術館が選んだ100冊の絵本などがそろっています。

■休館日
第2・4水曜日(祝日は開館、翌日休館)
冬期休館 12月1日~2月末日/GW・8月は無休
展示替えのための臨時休館あり
2007年の臨時休館は5月10日(木)、7月12日(木)、9月13日(木)
■開館期間
3月1日~11月30日
■開館時間
午前9時~午後5時(ゴールデンウィーク・8月は午後6時まで)
■入館料
大人800円/高校生以下無料
※2005年7月8日より、小学生・中学生・高校生の入館料が無料になりました。
団体(有料入館者20名以上)、障害者手帳をお持ちの方及び介添えの方、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引き
視覚障害者の方は半額
(なお、二重割引はいたしておりませんのでご了承ください。)
■JR大糸線「信濃松川」駅より タクシー3分・レンタサイクル7分・徒歩30分
■長野自動車道「豊科」I.C.より約30分(北アルプスパノラマロード・国道147号線利用)
■新宿西口バスターミナルより 新宿⇔白馬線利用
「安曇野松川」停留所よりタクシー5分
安曇野ちひろ美術館
〒399-8501
長野県北安曇郡松川村西原
TEL.(0261)62-0772
テレフォンガイド (0261)62-0777
FAX (0261)62-0774