絵本美術館・森のおうち
絵本美術館・森のおうち

絵本美術館・森のおうち 0263-83-5670

赤松林の中に佇む当館は、まさに“森のおうち”。児童文化の世界を通じて多くの人々と心豊かに集い、交流し、未来に私たちの夢をつないでゆきたいと1994年にオープンしました。国内外の絵本原画を年間5~6回企画を変えて展示。館内には、所蔵約8000冊の図書室や絵本にちなんだおもしろいランチやケーキが楽しめるカフェ、ショップもあります。静かにゆっくりと過ごせるコテージを併設。絵本を使った心温まる美術館貸し切りの結婚式も人気です。

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   展示会・イベント情報

宮沢賢治絵本原画展

【展示作品】
伊勢英子 『水仙月の四日』(偕成社)『ざしき童子のはなし』(講談社)
鈴木靖将 イメージ「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」ほか
ユノセイイチ『貝の火』※3月16日~4月10日
  
  
宮沢賢治の童話の中から春を迎えるこれからの季節にあったお話『水仙月の四日』を中心に原画を展示。
 『水仙月の四日』は春を迎えたと誰もがほっとした頃、4月4日頃に降る雪の日のお話。山裾の細い雪みちを急ぐ赤毛布を着た子どもの命をとろうとする"雪婆んご(ユキバンゴ)"と、子どもを守ろうとする雪婆んごの下で働く"雪童子(ユキワラシ)"。その心の葛藤や、自然界の厳しさと美しさを表現した賢治の物語。絵本にするにあたり画家の伊勢英子は、賢治の言葉に全てをゆだね、10種類の雪の表情を描き分けることに徹した。
 また、「長編詩『小岩井農場』~パート四、パート九より~」では、"賢治の表現する存在の不確かさと精神性の確かさ""賢治が歩いた風景の中にいつも用意されている異空間"を描いた。
 同時展示の「災害で消えた小さな命展Part4」では、国内外の絵本作家や画家、イラストレーター、アーティストが、東日本大震災や近年の大きな災害で家族同様の動物を亡くした人からのエピソードをもとに絵の中によみがえらせた『小さな命』を展示。大切な家族を災害で亡くした人へのチャリティー巡回展。


期間:2018年1月26日(金)~4月10日(火)
時間:9:30~17:00、12月~2月は9:30~16:30(最終入館は閉館30分前、変更日あり・森のおうちHPカレンダー参照)
休館:木曜(祝日の場合振替あり)
会場:第2展示室~第4展示室(3月16日~第1展示室も)
料金:通常入館料のみ(大人¥800、小・中学生¥500、3才以上¥250、3才未満無料)
  
《同時展示》
「災害で消えた小さな命展 Part4」
2018年1月26日(金)~3月13日(火)
絵本作家やアーティストなどが、東日本大震災や近年の大きな災害で家族同様の動物を亡くした人からのエピソードをもとに絵の中によみがえらせた『小さな命』の作品、37点