絵本美術館・森のおうち
絵本美術館・森のおうち

絵本美術館・森のおうち 0263-83-5670

赤松林の中に佇む当館は、まさに“森のおうち”。児童文化の世界を通じて多くの人々と心豊かに集い、交流し、未来に私たちの夢をつないでゆきたいと1994年にオープンしました。国内外の絵本原画を年間5~6回企画を変えて展示。館内には、所蔵約8000冊の図書室や絵本にちなんだおもしろいランチやケーキが楽しめるカフェ、ショップもあります。静かにゆっくりと過ごせるコテージを併設。絵本を使った心温まる美術館貸し切りの結婚式も人気です。

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   展示会・イベント情報

いせひでこ展記念フォーラム「ことばと絵本の時代的意味~こころ豊かな未来を~」


2018年7月29日(日)
13:00開場 14:00開演(終了後いせひでこのサイン会あり)

「いせひでこと森のおうちの20年絵本原画展」記念フォーラム
「ことばと絵本の時代的意味~こころ豊かな未来を~」

出演:いせひでこ(絵本作家・画家)
特別ゲスト:宮坂静生(俳人・俳句会「岳」主宰)
      酒井潤一(地質学者・信州大学名誉教授)
      酒井倫子(語り手・森のおうち館長)
司会進行 :柳田邦男(ノンフィクション作家)
構成●「絵本の新しい役割」(酒井倫子)
  ●「いま、絵を描くということ」(いせひでこ)
  ●「俳句と人間復興~地貌季語の現代的意識」(宮坂静生)
  ●「森のおうちの"森"を学ぶ」(酒井潤一)

参加費●前売予約3000円(当日3500円)※美術館入館料込
お申込はお電話でお願い致します。
℡0263-83-5670:森のおうち(受付時間9:00~17:00)
    
※長野県地域発元気づくり支援金活用事業
   
  
【いせひでこ(伊勢英子)】
13歳まで北海道で育つ。東京芸術大学卒業。「木」「音楽」「いのち」をテーマにスケッチを重ね、"旅する画家"として作品を描く。創作童話『マキちゃんのえにっき』で野間児童文芸新人賞を受賞したのをはじめ、絵本にっぽん賞、産経児童出版文化賞美術賞、講談社出版文化賞絵本賞など受賞作多数。代表作『ルリユールおじさん』『1000の風、1000のチェロ』『にいさん』『大きな木のような人』『あの路』ほか、フランスなど海外で翻訳出版されている絵本も多い。エッセイに『カザルスへの旅』『パリからの手紙』『七つめの絵の具』、共著に『見えないものを見る─絵描きの目・作家の目』、共訳書に『テオ もうひとりのゴッホ』などがある。制作と共に原画展を各地で開催し、絵本を通して人と人の絆を拓く活動をつづけている。毎年夏に森のおうちにて新作を発表。
   
【宮坂静生(みやさかしずお)】
1937年長野県生まれ。俳人、信州大学名誉教授、現代俳句協会会長、月刊俳句誌「岳」主宰。地貌季語発掘を提唱し、第45回現代俳句協会賞、『語りかける季語 ゆるやかな日本』で第58回読売文学賞を受賞。著書に『俳句地貌論~21世紀の俳句へ』『子規秀句考~感想と批評』『俳句からだ感覚』『季語の誕生』、『季語体系の背景~地貌季語探訪』など。句集に『全景 宮坂静生』『噴井』『草泊~俳日記2013』など多数。
   
【柳田邦男(やなぎだくにお)】
ノンフィクション作家。1936年栃木県生まれ。東京大学経済学部卒。現代人の「いのちの危機」「心の危機」をテーマに医療、災害、事故、戦争などについてのドキュメントや評論を執筆する。人生後半になって、絵本に秘められた深い文学性や芸術性を再発見して以来、心の再生のために「大人こそ絵本を」「絵本は人生に三度」「ケータイより絵本を」「絵本は子育てのバイブル」等のキャッチフレーズを創作して、エッセイや全国各地への講演行脚で語り続けている。著書多数。絵本の翻訳も多数。
   
【酒井潤一(さかいじゅんいち)】
地質学者・理学博士・元野尻湖ナウマンゾウ博物館館長。1936年長野県生まれ。信州大学文理学部卒、京都大学大学院にて地質学専攻。信州大学理学部地質学教室の勤務中、野尻湖発掘調査団団長などを歴任。主な研究テーマは、花粉化石による氷河時代の気候・環境の研究、木曽御岳火山の生い立ち、松本盆地の生い立ちと活断層など。NHK文化教室「御嶽火山と木曽谷の自然史」の講師もつとめた。
   
【酒井倫子(さかいりんこ)】
森のおうち館長及び語り手。1994年4月29日"絵本美術館&コテージ 森のおうち"を開設。宮沢賢治の宇宙観、世界観をモットーに絵本原画展を企画してきた。20年間NHK文化教室に於いて「物語の教室」の講師をつとめ、それを契機に1999年"森のおうちお話の会"を立ちあげて各所でお話会を行ってきた。005年~2010年、地元カルチャーセンター「皆で読み解釈しつつ学ぶ宮沢賢治の世界」講師。2011年4月より森のおうちにて「楽しみながら学ぶ宮沢賢治」講座を開設、2014年より「朗読・語り・紙芝居講座」を開設。地域に根ざした絵本美術館となることを願っている。


「いせひでこと森のおうちの20年 絵本原画展~見えない蝶をさがして」
期間:2018年7月6日(金)~10月2日(火)
時間:9:30~17:00(最終入館は閉館30分前、変更日あり・森のおうちHPカレンダー参照)
休館:木曜(祝日の場合振替あり、お盆の週は無休)
会場:第1展示室~第4展示室(3月16日~第1展示室も)
料金:通常入館料のみ(大人¥800、小・中学生¥500、3才以上¥250、3才未満無料)