
2007年07月01日
いよいよ夏の企画展「いせひでこ絵本原画展」がはじまりました。先日の展示替えでは伊勢英子さんご本人が100号のまっ白のキャッンパスをもって来館されました。そしてなんと開館当日までの4日間、ほとんど徹夜状態でキャンバスにむかい続けていました。見事に完成したその100号のタブローは2階正面に展示しています。『ルリユールおじさん』の世界が更に広がります!絵本の原画はもちろんのこと、タブローも圧巻ですのでぜひご来館下さい。
7月25日(水)にはチェロコンサートを企画しております。詳細はイベント情報を御覧下さい。
2007年05月25日
今日は朝から雨が降り続いています。
ただ今当館で展示しているピーター・スピアーの「雨、あめ」のエスキス(原画のための下絵)は、まさに雨の一日を描いた遊び心いっぱいの楽しい絵です!大人になると、雨の日はどうしても外に出るのが億劫になりますが、子どもにとっては楽しくて不思議なことばかり!水たまりに足を入れ、渦を巻いて流れる川をのぞいてみたり、傘に落ちる雨の音に聞き入ったり、誰でもかつて一度は体験したことのある世界が、ピーター・スピアーの絵で表現豊かに描かれています。雨の日こそ絵本美術館へ!
2007年05月11日
当館では、8月31日から10月30日までの期間、小林敏也絵本原画展を開催します。小林敏也先生は、宮澤賢治の童話に長年挿絵を描いてきた「賢治描き」の第一人者です。
この展示では宮澤賢治の「黄いろのトマト」という絵本の原画の他多数展示しますが、その開催中にぜひ黄色のトマト(鉢になった本物)を一緒に展示して欲しい!(しかもスタッフが愛情込めて育てる)との先生のご要望にお答えしようと早速今日、黄色のトマトの苗と土を買ってきました。スタッフ皆で試行錯誤しながら育ててみよう!、というわけです。
どうにか展示期間までに立派な黄色のトマトが実るように愛情いっぱいに育てていきたいと思います。虫はもちろん、猿の被害からも守らなければ!
2007年04月20日
4月27日(金)から新しい企画展がはじまります。「水のファンタジー絵本原画展」と題し、海や雨、雪等の「水」に関係する幻想的で美しい絵本の原画を多数展示します。
詩人、茨木のり子のメッセージを画家、山内ふじ江が渾身の力で描いた『貝の子プチキュー』(福音館書店)、吹雪の晩に突然やってきた黒ねこと、おじいさんとの心あたたまる物語『黒ねこのおきゃくさま』山内ふじ江 絵・ルース・エインズワース 作(福音館書店)、雨の日を楽しく描いた字のない絵本『雨、あめ』ピーター・スピアー 作・絵(評論社)、等を展示しております。
特に、『貝の子プチキュー』は、他では決して見られない習作も展示しますので、どうぞお楽しみに!
当館はGWも休まず営業しておりますので、どうぞ皆様お越し下さい。
2006年10月07日
10月になり、秋も少しずつ深まってきました。5月に植えたあすなろの木も、まわりの木々の中で、元気に成長しています。今回の企画展「布絵コラージュ絵本原画展」も順調に始まり、この季節にぴったりの布絵や刺繍の独特のあたたかさを皆様に味わって頂いています。和歌山静子さんの絶版になっている絵本も、今回の企画展のため特別に復刊されました。数に限りがありますので、ぜひ皆様来館された際にはお買い求め下さい。(素敵なサイン入りです!)
2006年09月13日
9月10日、11日とあべ弘士先生の講演会を当館で行いました。自称”かわうそ”のあべ先生ですが(雲隠れの名人)、講演会の当日を迎えるまで、待てど暮らせど連絡がなく、スタッフは皆冷や汗ものでした。
しかし、さすがあべ先生です。スタッフの心配をよそに、ご友人の松本市民芸術館の館長串田さんと颯爽とお越しになり、講演会の内容は実に素晴らしいものでした。
2006年08月07日
今回の企画展は子供から大人まで幅広い世代に人気のある山脇さんとあべさんの展示です。
人情あふれる動物たちが大活躍です。8月に入り、夏休みの観光客の方々が徐々に増えてきました。これからが夏本番!山脇さんの外国のおうちにあるようなかわいらしい原画は、お母さんとお子さんに大人気です。あべ弘士さんの「ライオンのながいいちにち」は、アフリカの大自然と動物たちが迫りくる臨場感があります。真っ青な空、巨大な白い雲、夏を更に感じる色鮮やかな原画です。