
写真家星野道夫氏が撮影した白クマたちの‘愛’と、世界的彫刻家ヘンリームーアも心酔させたイヌイットのアート(彫刻・版画・タピストリー)‘神秘’を特別展示。
この文明社会に私たちが見失いかけている生命の絆の尊さを、あらためて私たちの胸に刻み、問いかけたいと思います。
世界で、いまいちばんに大きな問題。それは、「地球の環境」問題です。人類の文明が進み、人口も増えたことによりCO2が急増し、地球全体が温暖になりつつあります。そこでさまざまな異常気象が発生し、世界中いたるところに大きな災害をもたらしています。中でも北極では、氷河が溶け、そこに紀元前から住んでいるイヌイットの人々の生活環境をおびやかすだけでなく、世界最大の肉食獣といわれる白クマが絶滅の危機に瀕しています。
21世紀を迎えた今日、地球の資源にも環境にも限りがあることを私たちは切実に知りつつあります。もし、このまま、地球環境の汚染がすすむようなことになれば、この白クマの生存やイヌイットの生活だけでなく、私たちの暮らしにも必ず深刻な影響をもたらすことになるでしょう。本展を通じて、生命の絆の尊さ、地球を守ることの大切さを肌で感じていただければ幸いです。
【会 期】 平成20年8月2日(土)~9月23日(火・祝)
9時~18時(入館は17時30分まで)【休館日】 毎週月曜日・祝日の翌日
【入館料】 一般800円(700円)高大生500円(400円)小中生200円(100円)
( )内は団体20名以上の料金。土・日曜日は小・中学生無料。