北アルプス展望美術館(池田町立美術館)
北アルプス展望美術館(池田町立美術館)

北アルプス展望美術館(池田町立美術館) 0261-62-6600

北アルプス展望美術館は、正面に北アルプス連峰と安曇野の広大なパノラマを一望できる丘のうえにあります。「息をのむほど美しい」といわれる日本有数のこの景観のなか、モティーフやテーマに沿った秀作を常設展示。趣向を凝らした企画展も随時開催しています。

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   美術館日記

地域交流クラブ「プロから学ぶ本格デッサン」

本日、10:00より地域交流クラブを開催しました。

2回目となる今回は「プロから学ぶ本格デッサン」と題し、
中信美術展審査員の宮澤好男さんをお招きし「モノのとらえ方」を学びました。

描くモティーフは林檎です。
簡単にみえて実は難しい画題に挑戦してもらいました。
林檎は丸なの?
手前と奥のモノを描くときに気をつけることは?
どれくらいの大きさでどれくらいの位置に描くと良い?
実は考えることがいっぱいあるんです!
宮澤さんに描くときのコツを教えていただきながら、まずは画用紙に鉛筆で描きました。

その後、別の用紙に絵の具でスケッチをしました。
薄く水でといた絵の具で大まかに林檎を描き、形を面でとらえながら色をのせていきます。
林檎の色は一色だけではありません。
そして光の当たり方によっても色は変わってきます。
みんな観察をしながら、いろんな色をみつけていました。

最後に、それぞれ鉛筆デッサンと見比べて先生にコメントをいただきました。
鉛筆よりも絵の具で描いた方が、林檎を大きく描けていた作品が多かったようです。

プロの作家さんから教わる機会はなかなかないので、貴重な経験になったのではないでしょうか?
宮澤さんからは「絵は楽しんで描くことが大切」とのお話がありました。
描き方のコツを少しでも知って、もっと絵を好きになってもらえたら嬉しいです。