
2008年07月24日
町立美術館が建っている、あづみ野池田クラフトパークの中にある車椅子用のスロープの手すりが、残念なことに壊されていました。ポールに塗料がついてへこんでおり、ポールを支えていたコンクリートも割れてポールが傾いている程ですので、たぶん車でぶつかったのでしょう。町の皆さんの要望にお応えして、今年の3月に完成したばかりでしたので、非常に残念です。公共施設はみんなのものといえど、壊しても黙っていていいはずがありません。なんだかとても悲しくなりました。
2008年07月21日
池田町教育委員会の管轄である、当美術館。美術館の階段横には、杉山巣雲先生の像が建てられています。巣雲先生は、天明8年に池田町の長老たちが児童教育の必要性に着目し設置した学びや「池田学問所」の初代教師です。毎日、なにげなく見ていた像ですが、あるお客さまにこう聞かれました。「あの像の指先は、有明山を指しているのか?それとも他の山を指しているのか?」う~ん。どちらでしょう・・。しかしながら、きっとそのどちらでもありません。池田町の子どもたちの未来を指さしているのだと思います。巣雲先生の人望は厚く、近隣地域から、常時300人を超える子どもたちが集まっていたと伝えられています。そんな歴史を持つ池田町。当美術館も、巣雲先生にあやかり、学びの場としてもたくさんの人に親しまれる場所になっていきたいです。
2008年07月19日
アートラインのサマースクール第1弾として、「親子で楽しむペーパークイリング」教室が開催されました♪ペーパークイリングとは、16世紀に修道女の間で始まったといわれる歴史あるペーパークラフト。最近、特に人気がでてきており、文具屋さんなどで専用のコーナーができているほどです。今日は、親子5組、13名の参加がありました。細い紙を専用の道具でくるくる巻いてつくった形を組み合わせてつくります。
完成品はこちら!!このひまわりのデザインは、美術館のために先生が特別にデザインしてくれたものです。次回は、7月27日(土)13:00~15:00まで。参加費は入館料込みで800円です。定員に若干のゆとりがありますので、皆さま是非ご参加ください。
2008年07月17日
美術館の職員は、お隣にある創造館の仕事も兼ねております。今日は、8月からスタートさせる創造館の料理教室の打合せを兼ね、先生に試作していただきました。第1回目の教室は、生パスタとかぼちゃの冷たいスープ、まぐろのオーブン焼きです。栄養士の先生に、栄養のことも含めて教えていただけます。第2回目以降は、10月23日、11月27日、1月22日、2月26日の全5回です。季節ごとの食材を使って、季節の料理を学べます。興味のある方は、池田町創造館(電話0261-62-6065)までお問い合わせください。
2008年07月16日
お待たせしました♪今年の夏の企画展は「極北の愛と神秘 白クマとイヌイットアート展 写真/星野道夫」となりました。
アラスカに魅せられ、あらゆる自然の姿と極北の生態系を、写真と文章で表現し記録し続けた、星野道夫氏。彼が撮影した白クマたちの‘愛’と、世界的彫刻家ヘンリームーアも心酔させたイヌイットアート(彫刻・版画・タピストリー)‘神秘’を展示します。
「地球温暖化」が問題となっている今日、私たちが見失いかけている生命の絆の尊さ、地球を守ることの大切さをあらためて感じていただける機会となれば幸いです。
2008年07月15日
美術館玄関入り口左側に、新しくパンフレット棚を設置しました。これまでは、玄関を入ってすぐ左側がトイレの入り口でしたので、その目隠しも兼ねています。全国の美術館から送付されてくるパンフレットがきれいに収納できました。
棚の後ろ側は荷物置きになっています。クラフトパークに絵を描きにきたお客様は荷物が多く、ゆっくり鑑賞するのに邪魔なご様子でしたが、これからは、棚に荷物を置いて、ゆっくり鑑賞していただくこともできます。ちなみに、鍵のかかる貴重品ボックスもご用意しておりますので、そちらもご利用ください。
2008年07月10日
楽しい子どもの美術展に、池田町立会染小学校の全校児童さんが順番に来館しています。子どもたちの目線はすごい!!大人の私たちが気づかないところを教えてくれます。「自分が一番よいと思う絵を選んでごらん」という問いかけに、すぐに反応してくれます。「良いと思う絵は人それぞれ違っていいんだよ」という先生のお話に納得。子どもたちの良い絵だと思う理由に、またまた納得。「絵をみせてくれてありがとう」という子どもたちの言葉に、「こちらこそありがとう」と思ったひとときでした。