
2008年04月22日
安曇野のシンボルである碌山美術館さんが、今日なんと開館50周年を迎えられました。
50年…本当にスゴイことです。碌山世界を碌山館を愛し支えた幾多の人々の心が無ければ、国公立館でないのですから本来『ありえないこと』だと想うのです。…そんな想いを抱えながら私も今日は式典に出席させていただきましたが、本当にそこは小さな桃源郷でした。
没後98年経っても今なお優しい手の温もりが残る作品の数々、この日を待ち望んだかのように一斉に咲き誇る館庭の様々な花々、そして碌山館に携わった白髪の紳士達の本当に愛しい者を見るかのような眼差しのなか、記念式典は厳粛に進められ祝賀会へと繋がって行きました。
2008年04月19日
当館も本日から春期展示が3本始まりましたが、近隣のアートライン仲間でもある豊科近代美術館さんも本日『春の特別展音に恋した美術展』の初日を迎えられており、この展覧会の開幕式に出席させていただいてきました。
庭の桜が満開に咲くなか、来賓の方々のご挨拶からテープカット、そして皆さまよりほんの一足お先に展示見学をさせていただいて、ここで出展作家さんのサプライズサービスもあり『おぉ〜!!』と一同にどよめきと感動が広がり、再びホールに戻ってのプチコンサートと軽食をいただいたりして、会は終了致しました。
2008年02月09日
今年の学芸研修は豊科近代美術館さんの来期の夏の特別展に絡んだもので『対話型鑑賞』に目を向けたものでした。…というか、本当はアートラインの学芸研修の為に開催されたものではなく、この企画展をメインで組まれた信濃美術館さんの県内の学校の先生方との研修にご好意で参加させていただいたと言う方が正しいのかも知れませんが…。(笑
この耳慣れない『対話型鑑賞』という言葉に関することは、きっと開催館の方で詳細をあげてくださると思いますのでしつこく記載はしません。
参加者45人をランダムに9班に分け行われた訳ですが、私が五感の中で最も重要と感じている『視覚』を遮っての対話を利用した鑑賞を『耳で観る(ふれる)アート』として各班で実践してみました。
2007年12月22日
当館のノエル開館もいよいよ明晩と明後晩(20:00頃まで)です。
でも田淵館さんたちの方は今晩と明晩ということでしたので、今夜は私もそちらを拝見させていただいてきました。夏の夜間開館では田淵館さんとも共同開催イベントでしたし同日の開催では相互間の行き来は出来ず、今回とても楽しみにしていたのです。
しかし伺ってみれば近美の学芸員さんに郷土博の学芸員さんも?
さすが同じ財団の指定管理ということで、仲良しで協力し合っていて羨ましいですね!
田淵館さんの方はお隣のイルミネーションとのコラボもさることながら、ガラス工房さんとのコラボがともかく素敵でした。
2007年10月29日
(どうも鑑賞報告ばかり続きますが、これでも個人趣味に限ったものは外しているつもり…。)
今日は信濃美術館で現在開催中の「五感でアート」を拝見しに長野に行ってきました。
信濃美術館というのは隣接する東山魁夷館とともに長野県の県立美術館であり、安曇野ちひろ美術館の館長さんが同時にそちらの館長さんでもあります。(凄いですね!)
さて、今回の「五感でアート」は作品そのものを(文字通り)五感で楽しむヒントをちりばめた展覧会です。こちらの写真は一番最初の部屋で展示されていて撮影の許可があった関野宏子さんのニョロ(一部です)。なんとなんと!!
2007年10月28日
昨日のお昼に郵便局へ(急ぎの仕事で)出掛けたのですが、せっかく駅前に出たので研成ホールでの碌山美術館の友の会展を拝見してきました。過日送っていただいていた案内葉書には当館にもお立ち寄りくださっているMさんやM先生のお名前、そしてYさんのお名前などがありましたので楽しみにしておりました。
2007年09月24日
この夏、ご近所にある安曇野絵本館さんでは再び酒井駒子さんの原画展が行われていたのですが、ついに今日が最終日!
個人的に…、独特な柔和さに重なる不安定さ明暗のつけ方がとても好きなので扉絵が彼女の絵になっているとほとんど中身の確認もしないで買ってしまいます。
今回の展示はビロードのうさぎの原画が中心でした。
アートラインの加盟施設ではありませんが、コチラは絶対おすすめですので皆さまも是非!!☆
※なおこの画像は展示に伴って絵本館さんで制作されたパンフレットを縮小し、掲載させていただいております。
2007年09月09日
今日は午後、久しぶり(?)に主に鑑賞目的で、豊科近代美術館さんにお邪魔してきました。この特別展は個人的に興味があって、同時に開催されていた数々のワークショップもどれもが魅力的なのに夏場という…私たちにはどうしても厳しい時期で残念で…けれど気がつけば会期も残りわずかになっていたので大急ぎで観せていただいてきたのです。
今回の展示は彫刻でまた数名の作家さんの出展がありましたので、私もちゃっかり学芸員さんと回らせていただいたのです。…解説をしていただくつもりだったのですが、どうも独りで充分楽しんでしまったため結局「いらないじゃん!」と言われてしまいました。(ガーン)
もういいです。2階の展示室、独りで3周は楽しめます。(断言!)
触れて良い彫刻がいっぱいありました。(この機会にべたべた触ってしまいましょう♪)利くことも出来ます。中ることも出来たり、覗くことも出来たりします。(楽しィ〜♪♪)
いつも思うのですが、キンビさんはふりだしに戻れる作りの施設なので素敵です。2周でも3周でも時間が許せばゆっくりしたいところですね。。
ワークショップ作品も出そろいましたね!皆さんの作品もワクワクでした。
どうもありがとうございました☆
2007年09月05日
昨日の休館日。植物のカミサマにちからを分けていただこうと山を歩いたこの機会に、ラフォーレ白馬美術館さんにもお邪魔してきました。同じアートラインで結ばれているとはいえ、これまでなかなか白馬までは足を伸ばすことが出来ずにいましたが、夏のお客様の中には白馬と安曇野を行き来してくださる方も多くおられますので思い切って。(笑
本当は白馬三枝美術館さんにも伺いたかったのですが、こちらは当館でも度々『素晴らしい美術館さんだよ』とご来館くださった皆さまからもお噂も伺っておりましたしゆっくり拝見したかったのでひとまず諦めました。
2007年08月05日
東中の美術部さんたちが作品を提供したというので何とか午後に少しだけ時間を貰って、今春オープンした碌山公園のなかにある研成ホールへお邪魔してきました。
こちらの公園は安曇野市が碌山美術館に提供した施設…という噂は聞き及んでいたものの、私も中に入ったのはこれが初めてでした。
そして公園に付属するこのホールは多目的使用が可能であるよう正方形の建物で、壁面を可動式パネルにより縦横無尽に仕切ることができる工夫がされています。
さて、今回の東中美術部さんたちの作品は奥の壁面に飾られた【わたしが住みたい未来の家】というコーナーにありました!
2007年05月11日
当館の閉館後、かなりご迷惑な時間ではあったのですが急ぎの所用もあったので池田町立美術館さんへお伺いしてきました。
池田町立美術館さんでは今『ドールズハウス展・ガリバー旅行記原画展』が常設展示とともに公開されており、こちらをご覧になってから当館へご来館くださったお客様にも「とっても素敵だったわよ〜♪」といったお声も沢山伺っておりましたので私もいずれ伺いたいなぁ〜…と思っておりました。
2007年05月08日
今日は安曇野も夏日でした。当館も久々の休館日でしたので今日だけはのんびり過ごそうと思っていたのですが、薔薇の時期を迎えてしまうと再び混雑が予想されることもあり、今がチャンスと豊科近代美術館さんで開催中の水中写真展を見せていただいてきました。
受付で企画部分からご案内いただきましたのでひとまず2階へと進み、私が気になったのは音。ひろくゆったりとした海のイメージと重なるその音は、後で解ったのですが映像展示作品の中に流れる音楽だったのでした。
2006年11月25日
昨日のアートライン臨時会合には参加出来なかったのですが(スミマセン…)、今日は兼ねてから気になっていた写真展を開催中の池田町立美術館さんにおじゃまして来ました♪
高台にある池田町立美術館さんからの眺めは素晴らしいので、いつもうっかり美術館の正面の撮影をしそびれてしまうのですが今日は暖かい日ざしの中でパチリ☆!そう。階段を一気に上がろうとするから息をきらせてしまうのですよね。途中にある、手入れの行き届いた薔薇やお庭を眺めながら慌てずゆっくりと昇りましょ。
2006年11月18日
今回は田淵行男記念館さんの企画展におじゃましてきました。この企画展は開催を伺った折から個人的にとても興味があって、また今回当館で開催している“パリの憂鬱展”もちょうど散文詩の企画展だったりで、かなり楽しみにしていました。なのでまた一個人としてコソコソおじゃまして…。(スミマセン>_<;。
3時に入れていただいたはずがすっかり沈み込んでしまっていたらしく、響く足音で現実に引き戻されてみれば既に4時をとうにまわっておりました。…田淵氏の、孤独を愛する音と孤独を孤独に想う音とを、重ねて沁み込ませていたらいつの間にか自分の中にある、そんな同じものをみつめていたのでした。。
2006年10月12日
今日は新しいアートライン仲間でもあるAZUMINO ARTHILLS MUSEUMさんにおじゃましてきました。
アートヒルズさんは当館が開館した十数年前既にOPENされていらっしゃって、いつも沢山のお客様で賑わう硝子のお土産やさんでしたが、この春から館内にミュージアムも併設しエミール・ガレの四季を綴った世界を公開しておられます。花鳥風月、そして蔦のフォルムにめっぽう弱い私ですから(笑)、当然ずーっと気になっていました。
そしてサイトを拝見すると四季を合わせて感じる世界といった表記などもあり、これはいったいどんな展示なのだろうと更にワクワクしておりました。
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2006年09月18日
豊科近代美術館さんの特別展『夏の思いで』に最終日の今日、私もおじゃましてきました。
館内は撮影禁止でしたので画像は前庭の様子です。
県内出身の建築家、日詰明男さんがワークショップで作成した黄金比の“竹の星籠”ということでした。
近美さんは建物に負けないくらいお庭も本当に美しいので、空と芝生にとっても映えていました♪