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美術館日記 : 2006年10月

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2006年10月31日

夜のお散歩【第4夜】

CIMG2119.JPG…
空には月がたちのぼった
木の枝が二叉に岐れているところに。
まるでお前たちがそこに住んでいるかのように
月はいつでも独りぽっちだ

___Gebet fur die Irren und Straflinge
(リルケ“狂人と囚人のための祈り”より抜粋)

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月31日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月30日

LES FENETRES(窓)

CIMG2117.JPG開け放たれた窓を外観から見る者は、閉ざされた窓を透かして見る者と、決して同じほど多くのものを見ない。
蝋燭の光に照らされた窓にもまして、奥床しく、神秘に、豊かに、陰鬱に、惑わし多いものはまたとあるまい。
白日の下に人の見得るものは、常に硝子戸のあなたに起るものよりも興味に乏しい。
この暗い、または輝いた孔虚のなかには、人生が生き、人生が夢み、人生が悩んでいる。…(三好達治訳:巴里の憂鬱より抜粋)


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月30日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月29日

感謝と観劇。

CIMG2097.JPG先日ご常連のお客様からいただきましたチケットを手に(感謝vv)閉館後まつもと市民芸術館さんにお邪魔してきました。
松本に本部のある田村尚子舞踊研究所という、モダンダンススクールの方々の公演でした。
これまでもまつもと市民芸術館さんには個人的に度々お邪魔していますが、こういった公演をみせていただく機会はめったにありませんのでとても嬉しかったです。

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月29日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月28日

EPIROGUE(エピローグ)


CIMG2074.JPGこの心満てり、我れ今山上に立つ。ここよりして能く都の全景を眺め讃うべし。病院、娼家、煉獄、地獄、徒刑場。
かしこに一切の偉大は花咲けり、一輪の花の如くに、我れが憂苦の守護者、おおサタンよ、汝ぞ知る我れのかしこに行きしは、甲斐なき涙を流さんとにあらざりしを。
げに我れは、…
(三好達治訳:巴里の憂鬱より抜粋)

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月28日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月27日

裏庭

CIMG2047.JPG今日はふと思い立ち、受付から撮影してみました。
私達スタッフの所から見えている裏庭の風景はこんな感じ(?)です。
裏庭もすっかり色づいていて、黄金の森になっています。
裏庭の景色は(人の足跡が無い分)自然のままなので、打ちっ放しのコンクリートのグレーに映えとても美しいです。

CIMG1910.JPG勿論、前庭の赤や朱や橙も綺麗です。。
小鳥も沢山鳴いています。
それにしても…
自然がつくり出す色は本当に、柔らかくて優しいですね…。
梨木果歩さんの著書“裏庭”の世界観を想います。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月27日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月26日

〜そして流れゆく....

CIMG2028.JPG秋が終わろうとしています
やわらかぃ風が
速度を増し 冷たさを保って
透明度の増す空に浮かんだ雲を
ぐんぐんと押し流すのです
彼らは形を変えながら
遠く遠くへと行ってしまぅ
その時とともに
そして木々も
ざわめきを増していゆく...
置いてゆかれるのはいつも人だけ


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月26日 | この記事へのリンク | コメント (0)

夜のお散歩【第3夜】

CIMG1884.JPG寒くなってきたのでついに軽めのコートまで出し(笑)、今夜も出掛けて来ました。
ここのところ冷たい雨続きだったので、今日の久々の秋晴れは嬉しかったです。
今夜は旧三郷村にあるファインビュー室山さんをテクテクテク…☆ミ
空は相変わらず暗かったんですが、山の高台にあるので街の灯りが綺麗に星屑のように見えました。

CIMG1878.JPGでも写真にはナカナカ写らなくてちょっと苦心したので、新しいカメラが欲しくなりました…。(苦笑)ファインビューさんは日帰り入浴だけでなく、宿泊も出来るのですね。周囲も楽しげな施設がいくつかありました。今度は昼間(休日に)遊びに来たいです。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月26日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月25日

(人も植物も)実りの秋

黄金蜜がのった林檎の季節も秋からデスヨー♪ 【 photo(c)=Kenji Ishizaka】

0028.jpg
「お土産に美味しい信州りんご
  いかがですか〜?」
「甘いですよぅ〜v」
「蜜のってますよぅ〜v」

4414.jpg
「うわー☆ おいしそぅ〜っ!」
「美味しいとこ4つくださぃ♪」
「ええと、
底が光ってるのが美味しいんですか?」

皆さんもお店屋さんで聞いてみましょう!
…ちなみに、この可愛いキューピーさん達もなんと信州限定!!なのデスヨ!(笑)


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月25日 | この記事へのリンク | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年10月24日

デビュー☆☆★

mado.jpg当サイトのトップページには『今週のおすすめ』というものがあるのを皆様はご存知でしょうか?
そして今週は当館を紹介させていただくことになりました。先日の会合で『火曜に更新を』と言われましたので呑気にしておりましたら、いただいたお当番表には昨日の日付が?!(汗)
本日は休館日ですが、大慌てで準備させていただきました。
宜しければそんなデビュー作(^m^)も是非ご覧くださいマセマセ♪ミ


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月24日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月23日

LE DESIR DE PEINDRE(描かんとする欲望)

CIMG0226.JPG…私は彼女を一個の太陽に喩えるであろう、光明と幸福とを降り注ぐ黒い天体をもしも考えることが出来るならば。しかしながら彼女はそれにもまして、紛う方なく彼女に怖るべき影響の跡を残したあの月を、なおよく聯想(レンソウ)せしめる。冷ややかな花嫁に似た、あの牧歌風の白い月ではなく、暴風の夜の底に懸けられて、走り去る雲に掻き消され打ち消される、あの物狂おしい不吉の月を、純潔な人々の睡眠を訪れる、あの平和な虔(ツマ)しい月をではなく、怖れわななく草葉の上に、テッサリアの巫女らが無慙にも舞を強いる、あの空を逐われた敗北と謀反の月を。…(三好達治訳:巴里の憂鬱より抜粋)


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月23日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月22日

ENIVREZ-VOUS(酔え)

CIMG0074.JPG常に酔っていなければならない。それこそは一切、それこそ唯一の問題である。汝の両肩を圧し砕き、汝を地面の方へと圧し屈しめる。怖るべき時間の重荷を感じまいとならば、絶えず汝を酔わしめてあれ。
さらば何によってか?
酒によって、詩によって、はた徳によって、そは汝の好むがままに。ただに汝を酔わしめよ。
(三好達治訳:巴里の憂鬱より抜粋)


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月22日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月21日

薔薇

CIMG1758.JPGいつの間にか、受付を飾っていた彼女たちこそ、先日のシンポジウムでいただいた薔薇さんでした。
この深紅色はカサカサながら、なぜかカサカサな私の心には滲みました。。
やっぱり2本いただけてよかったです。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月21日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月20日

夜のお散歩【(小雨の中の)第2夜】

CIMG1869.JPGほんの少しの雨を道連れにしても、ボードレールのように深夜徘徊をしてしまうのです…。(笑)
今夜は松本にある『あがたの森』をテクテクテク…♪
池の水には反転した木々が映えていて、そこにはまるで神々の命がおちているようでした。

CIMG1864.JPG
こちらはあがたの森図書館へと続く通路の天井です。
電灯の灯りの黄味がまた温かさと安らぎを醸し出していました。
こんな細部にわたる装飾も美しく優しい模様なのでした。


安曇野も、秋が駆け足になってきました。
今週末あたりがどうも紅葉の見頃かもしれませんね…。
淋しいですが、これから木々も芽吹きまではゆったりとした時を過ごせるのでしょう。。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月20日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月19日

ちいさな秋のおくりもの…♪ミ

CIMG1841.JPG先日の日記でも触れました高橋節郎記念美術館さんが自館のアイディアで行われている『秋のおすそ分けサービス』に私達もチャレンジさせていただくことになってから、私もあれこれ考えてみました。けれどここのところずっとひらめきのカミサマが不在で、なのに秋は増々駆け足に深まっていくようなのでとても焦っていて…。それで、今年はひとまずこんな感じで作ってみました。正直少し…不満が残りますが、残り一月ほどとなってしまいましたので明日から始めたいと思います。喜んで…いただけるのでしょうか…(不安


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月19日 | この記事へのリンク | コメント (0)

ころころころころ転がるどんぐりのように

CIMG1804.JPG館の上からみた前庭です。
ほんの数日前の記事でもご紹介した場所から撮りましたが、ずいぶん秋が早足になってきているように感じています。
やはり淋しい気がするのは秋ならではでしょうか。。

CIMG1805.JPGこちらの方が前出の写真と同じようなもので見比べやすいですね。
今年どんぐりが転がりだしたのはいつだったのか…
あっという間に秋もすっかり深まって転がってきています。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月19日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月18日

からっぽの額

gaku.jpg誰しもきっとからっぽな時があると思います。ここに『何』を描くのか。。
それは何色を使って?どんなモチーフを?
………………。
館の入口の風除け室にアレンジしたフレームを憶います。壁に打ちつけられ斜めに固定されたあのこは、実は皆さんに描いていただくための空間を囲んでいます。
私は今日、どうもだめなからっぽでした。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月18日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月16日

さまよいびと、さすらいびと

CIMG1808.JPG私はいったぃどこへ行こうとしているのやら。。(笑
なんだか無性に空っぽになりたくて、植物のカミサマに逢いに森に来ました。ぽっかりと独り何も考えずに静寂な森の中にいると、葉の落ちる音までが聞こえるようで。。
ヒトが足を踏み入れない森はあからさまによそよそしく、そして怖いものです。けれどそれは密やかな誘惑にも満ちているので、またうっかり時間を忘れて惚けていました。
先日クマの怖い話しを会合で皆さんに伺ったばかりだというのに、飛んでしまいました。植物と大気に囲まれ彼らのつぶやきに耳を澄ませていたら、何だか調子があがってきましたよ〜!ニヤリv


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月16日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月15日

単独探検隊

CIMG1780.JPG秋が深まり館の森が随分色づいていて、更に今日の日中は暖かかったので、木の葉集めをしていました。次々に魅せてくれる色とりどりの世界を探訪し、独り怪しく浸っておりましたら幾人かのご来館者さまに『うわ〜びっくりした!オブジェか銅像なのかと思ったワ(笑)』等と口々に言われてしまいました。何だか秋はみなさまもアートなお心ですね〜^^♪
落ち葉達は全てが違った色と形をしていて、どのコも本当に魅力的でした。森におすそわけしてもらったこのこたちがまた、新たに他の方を魅了してくれるんだな...と思ったらまたもや植物のカミサマに感謝感謝な私でした。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月15日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月14日

かくれんぼうず

CIMG1748-2.gifこのところ館庭の木々がざわめくので、すっかりいい気分になります…。
ふと見上げたら、木々が織り成す天の川が。。
ごきげんで眺め写真にしてみたら、森が作る天の川には動物達も隠れていました。
おわかりでしょうか?…。影絵遊びのようになってきましたね。(笑
なんだか秋は本当に楽し過ぎて、まいってしまう私です。。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月14日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月13日

安曇野アートライン定例会合

CIMG1737.JPG本日の会合は夏の報告会も含め、また様々な議題や提案があったので本当に盛り沢山でした。
今回は安曇野ちひろ美術館さんで行われました。
ところでこの看板、ご存知ですか?『素敵〜♪』と近づくと『アートライン案内板』なのデスヨvv!
凄いですね〜☆嬉しいですね〜☆
我ら一同いつも感動モノですww

CIMG1731.JPG終了後、お勉強を兼ねちひろ館さんを拝観させていただいてから、残っていた池田Tサンと豊科近美Iサンと三枝サンと事務局長小林サンと私の5人でお茶をいただいてきました。皆サンせっかくだからと今回の企画に合わせた特別メニューのドリンクにチャレンジ☆私はうっかり大好きなハーブティーに走ってしまいましたが、皆さんのもしっかり味見させていただいたりして..(笑)どれも美味しかったです♪(下から2番目(?)の赤いお茶『五味子茶』というのですね^^!最高でした♪)

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月13日 | この記事へのリンク | コメント (2)

2006年10月12日

Je suis comme je suis..

今日は新しいアートライン仲間でもあるAZUMINO ARTHILLS MUSEUMさんにおじゃましてきました。
アートヒルズさんは当館が開館した十数年前既にOPENされていらっしゃって、いつも沢山のお客様で賑わう硝子のお土産やさんでしたが、この春から館内にミュージアムも併設しエミール・ガレの四季を綴った世界を公開しておられます。花鳥風月、そして蔦のフォルムにめっぽう弱い私ですから(笑)、当然ずーっと気になっていました。
そしてサイトを拝見すると四季を合わせて感じる世界といった表記などもあり、これはいったいどんな展示なのだろうと更にワクワクしておりました。

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月12日 | この記事へのリンク | コメント (0)

安曇野スタイル2006

CIMG1720.JPG安曇野スタイルネットワークさん主催のイベントガイドブックをいただいてきました。ガイドブックは右画像のものではなく生成りの綴込み一色刷りのもので、開催日に配布させていただきます。
同時に参加施設内で設置する全施設の資料もぐるぐる回って頂いてきましたので、早速館に戻りクリアファイルに入れました。こちらは各施設でお立ち寄り下さった方にご覧いただくもの、とのことです。お隣り頁はご近所&アートライン仲間のBANANA MOONさんです。チラシも順番があるそうです。

それから、大事なお知らせがあります>_<。
本日伺ったのですが、ガイドブックの当館のご入館料のところの表記を間違ってしまったのだそうです..(ナミダ
当館のご入館料は当日も大人@850/小人(小中学生)@500となっておりますので、ご留意くださいますようどうぞよろしくお願い致します。。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月12日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月11日

わんわんパラダイス

CIMG1715.JPGホテルアンビエント安曇野さんで、先日より新しく始められた『わんわんパラダイス』のパスポートです。
アンビエントさんはホテルの外に貸コテージもあり、この度コテージを全てわんわんパラダイスコテージとして解放。つまり家族の一員でもあるわんちゃんも一緒に泊まれます。

このサービスはこれまでにもご近所のビラあずみ野さんがなさっておられましたが、アンビエントさんではこのようなパスを1組に1枚配布し、近隣施設にも特典提供をいただけないかとのお話しで、当館も参加させていただきました。

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月11日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月09日

うつりゆきかわりゆく

CIMG1687.JPGお昼休憩に入るとき何気なく空を見上げたら、こんなにも青い空。。
雲が森にきれいな絵を描いていました。。
白竜みたいでした。。

CIMG1701.JPGそして時は流れ夕刻。。
見上げたらいつの間にか夕焼け色に優しく柔らかく、染まっていました。。
何だかほんの少しチクリとしました。。

お昼は駐車場側から見上げ、夕方は館の上で独り、見上げていました。。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月09日 | この記事へのリンク | コメント (0)

近頃。。

CIMG1700.JPGお問い合わせいただく、今の当館のお庭の様子を本日撮影してみました。(画像はクリックしていただければ大きくなります。)上から見下ろす形で撮影しています。いかがでしょうか…^^?


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月09日 | この記事へのリンク | コメント (0)

おとがみえる きこえるよ

今朝安曇野高橋節郎記念美術館のTサンが、先日の日記のお話しの続きをしてくださりにご来館くださいました♪

CIMG1678.JPGそしてお持ちいただいたのがコチラ(キャー♪)節郎館さんでは季節に合わせて作成し、サービスで朝一番のご来館者さまに差し上げておられるとか。“早起きは三文の徳”と言いますがこれに出逢えたら確かに嬉しいですね〜♪
この素敵なお話しを当館でも生かせるのでは?ということでご紹介いただきましたので、私達も大急ぎで考えてみたいです♪ミ

CIMG1655.jpgそこでまず綺麗色の落葉を、小径にある木製ベンチに集めてみました。「ウワァ〜カワイイ♪」って…この際自画自賛。(ニヤリv)
さて。。
これだけで既にホレボレな私ですが、これではだめですね…。うぅーぬぬ。ひらめきの神様降臨まで皆サマもう少々お待ちください^-^/♪


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月09日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月08日

LE CREPUSCURE DU SOIR(黄昏)

CIMG1620.JPG日が沈む。一日の労苦に疲れた哀れな魂の裡に、大きな平和が作られる。そして今それらの思想は、黄昏時の、さだかならぬ仄かな色に染めなされる。
かかる折しも、かの山の嶺から薄暮の透明な靄を通して私の家の露台まで、高まってくる潮のような、吹き募る嵐のような、ほど遠い距離がもの悲しい諧調に作りかえる雑多な叫びの入りまじった、大きな呻りが聞こえてくる。
CIMG1622.JPG夕暮れが平静へと帰さないところの、夜の到来を魔宴(ザッパ)の合図ととり違える、この梟のような、不幸な魂は何だろう?この不吉な呻り声は、……
(三好達治訳:巴里の憂鬱より抜粋)

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月08日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月07日

シンポジウムのお花サン、その2。

CIMG1593.JPG今日前回の記事に池田町立美術館の館長さんからコメントをいただいてしまったワタシ♪v
すごぃなぁ〜…うちの館長は無理だろぅなぁ…なーんてことはちょっと横に置いときまして(苦笑
コメントのレスを書いていて密かに決心。
『その後ですッ^^♪』と。(笑!
今日は連休でしたし、ちょっと撮影が難しくて1枚こっきりですが、蕾サンだったコ達が今盛りを迎えてます♪


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月07日 | この記事へのリンク | コメント (2)

おもてなしのこゝろ?

CIMG1586.JPG先日の栗をちょっぴり窓辺にアレンジしてみました。
ほんの数日のことなのに、すっかり茶色になってますね…。
栗も何やら…少ししぼんでませんか?(笑
すすきも2種類の赤い実も、館庭で皆におすそ分けして貰いました。風流です。。

CIMG1583.JPGこちらは便乗参加です。(笑
張り切って秋をと撮ってみたものの、どちらも窓辺だったので背景にとけ込んでしまっていて、ヨクワカラナイ写真になってました。
『おもてなしのこゝろ』ということで何卒ご容赦くださいまし。(笑


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月07日 | この記事へのリンク | コメント (0)

あたらしい朝がキタ!

CIMG1575.JPG個人的な話しですが、土曜の早朝に靴屋のこびとらしきことをしてます。
先週まで4:30起きで5:00からでしたが日が短くなってきて今日からは5:30になったのです。で、ちょっとゆとりがあったので朝を撮影したりなんかして…(笑)私は何してんでしょ、ホント。

まだ薄闇の中でしたが、清々しい朝でした。予報の雨も外れたようですね^^
皆さんも今日もどうか素敵な1日をお過ごしください。

いってらっしゃぃ、いってきます。。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月07日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月06日

雨に洗われ 現れる。。

CIMG1335.JPG昨晩からの雨が降り続いています。。
明日のこちらの地域の予報も雨だとか。朝から雨になると出掛けるのがおっくうになったり、寒くなったり…。
けれど森の中は雨になると、沢山の音があります。それは木の葉のざわめきや、重なり合う木々の唄…。雨になると………。
雨はこの地を洗い清めてくれるだけではなくてたくさんの世界を色を、みせてくれるので私はとても好きです。

※画像はパリの憂鬱の冒頭部分です。C.Bとはシャルル・ボードレールのことですね。
topのイベント情報で使おうと思っていたのですが何だかしまらず、すっかり除けモノとなってしまいました…。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月06日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月05日

LE HORLOGE(時計)

nekonome.jpg中国人は猫の眼のうちに時間を読む。
一日南京城外を散策しつつ懐中時計を忘れたのに気づいた宣教師が、とある少年に時間を尋ねた。頑是ない中華の少年は一瞬躊躇っていたが、また思い直した様子でこう答えた。「只今お返辞いたしましょう。」そして間もなく、大きな逞しい猫を両腕に抱いて再び現れた。そして人の云うように、その白眼をみながら逡巡する気色もなくきっぱりとこう告げた。「もうすぐ正午でしょう。」…(三好達治訳:巴里の憂鬱より抜粋)

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月05日 | この記事へのリンク | コメント (2)

LES BIENFAITS DE LA LUNE(月の恩恵)

tsuki.jpg移り気そのもののあの月が、窓越しに、揺籠の中で眠っているお前の姿に眼をとめて、そうしてこう云ったのだった、「私にはこの子が気に入った。」そうして彼女はしずしずと雲の階段を下りてきて、音もなく硝子戸を抜けたのだった。
それから彼女は……
(三好達治訳:巴里の憂鬱より抜粋)

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月05日 | この記事へのリンク | コメント (0)

夜のお散歩【第1夜】

CIMG1563.JPG
秋は夜のお散歩もいいですよね…♪
安曇野のお隣り、松本市にある重要文化財『旧開智学校』です。
綺麗なお庭もありましたヨ。
市内でも、この辺りも夜は木々の呼吸がとっても優しくて柔らかくてなんだかすごく幸せでした。


CIMG1571.JPG
こちらは現在使用されているというお隣り(?)の開智小学校さんです。
形状が旧学校に似ているんですね…♪
オレンジの灯が、あたたかい雰囲気を醸し出していて素敵でした。


夜の美術館、またやりたぃです...。
夜のお散歩も手近で出来るありがたい自己解放です。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月05日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月04日

Bernard Buffet

CIMG2540.JPGベルナール・ビュフェは1928年(ジャンセンより遅れること8年)フランスに生まれ、1999年の今日71歳で逝去しました。
ジャンセン氏とビュフェ氏は実は非常に親しい間柄でした。
あのときジャンセン氏は長年の友が選んだ死に深く深く打ちのめされ、彼の心情やご家族の不安を想うと何一つ出来ない私たちでさえ、いてもたってもいられないものでした。
けれど、やはりそんな彼を支えたのはやはり『描く』という想い。
アルメニア大虐殺を体験した彼の『自分はそれを生涯の中で絶対に描くのだ、描かなくてはならないのだ』というまっすぐで強い心の叫び…。

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投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月04日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月03日

鎮守の森?

CIMG1491.JPG鎮守の森のようです。木々のざわめきが心を揺さぶる秋のひととき…。
当館は木立の奥にひっそり佇んでいて、この道路沿い入口からは見えません。
怪しいですか?(笑


CIMG1555.JPGけれど実はこんな風に、小径の脇に秋の薫りや色めきがあったりします。
それは秋に限らず春、夏、冬も同様なのですが、やっぱり秋がいいのです。

先日のシンポジウムで高橋節郎記念美術館さんに素敵なお話しを伺いました…♪
詳細を改めてお伺いすることになっています。(楽しみデス…vv)
お伺いしたら、当館なりに考えてまたお知らせ致します!
交流は、やっぱり嬉しぃものです♪


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月03日 | この記事へのリンク | コメント (0)

2006年10月02日

そしておまけ。

CIMG1527.JPG花よりだんご?(ではないのですが)今朝の出勤時、少しだけ拾いました。…というか、毎年拾ってますね。山に自生する野木の栗の木の実です。カタチもイロもすごーくかわいいんですけど、指にはしっかり穴が開きます。(笑
実はまだ窓辺に並べただけなんですがこれからちゃんと飾りたいです…秋の装いに。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月02日 | この記事へのリンク | コメント (0)

シンポジウムで飾られた花タチのその後…。

CIMG1517.JPG
夕べ最後まで残っていたお手伝いスタッフに「みんなでわけて持ってっていいよ。」と池田町立美術館の館長さんにおっしゃっていただきましたので、私もいただいてきちゃいました♪
そしてまずは受付に…♪
ちょっぴりキツイ色かなぁ…なんて思ってましたが、白木に綺麗に映えていました。

CIMG1520.JPG
コチラは優しい色合いのものをまとめました。
スレンダーでナイスプロポーションなこのコ達は喫茶コーナーのカウンターに…♪

CIMG1523.JPG
最後は、ちゃっかりいただいた2本の深紅の薔薇サン達。彼らはロビーの看板前にあるピアノの上に…♪
スポットライトを受け金色に輝く枝がポイントですなぁ…。(笑!


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月02日 | この記事へのリンク | コメント (2)

2006年10月01日

交流と共存。(シンポジウム終了)

本日、アートラインのシンポジウムが池田町立美術館横の創造館で開催されました。今年のテーマは『安曇野に根ざした文化を創ろう 〜美術・音楽・演劇・映画・自然の連携は可能か〜』でした。

CIMG1508.JPG壇上左机から【パネリスト】の赤廣三郎氏、中央机左が串田和美氏、右が片山壮二氏、そして右机が【コーディネーター】松本猛氏、最後に右隅で話している方が安曇野アートライン事務局長の小林氏です。
ものすごい面々ですね!
ご参加くださった方々は総合的に年配の方々が多かったように思いました。

CIMG1510.JPG質疑・応答では安曇野に移住されたという映画監督さんから始まり、豊科のこども病院の先生、スイス村ワイナリーの方、等々さまざまな施設の方にお見えいただいていたのだと知りました。写真の方は細かな文字でびっしりとメモをとっていらっしゃいました。発言はされませんでしたが、こういった方が長年安曇野を支えてくださっているのだな…と感じ入りました。

CIMG1514.JPGシンポジウムも無事終了し、後片付けも終わり、お掃除も終わり、車に戻ったらこんなにも綺麗な優しい色が迎えてくれました。池田町立美術館さんの景色はいつも本当に美しいです。手入れも行き届いているので非常に落ち着きますね。
なんだかホッとして、帰路につきました。今日は私達も熱い時間を過ごすことが出来ました。。

ご参加くださいました皆様、どうもありがとうございました。


投稿者: 安曇野ジャンセン美術館 投稿日: 2006年10月01日 | この記事へのリンク | コメント (0) | トラックバック (1)


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