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2008年08月09日
お次はジゼルの第1幕より『ペザントのヴァリエーション』でした。
こちらを踊ってくださったのは小林加奈子さんで、色白でお人形さんのように可愛らしい彼女が素朴な村娘の姿で登場したはずですが、私にはその姿はそれこそ妖精のようでした。
『ペザント』というのはジゼルと同じ村の娘の名で、ジゼルの友人ですが、ジゼルが(そうとは知らず恋敵であった)貴族バチルドのもてなしをしている時に、歓迎の踊りを披露していく村人たちに混じって村一番の踊り子として自分も踊り(男性とのパ・ド・ドゥ)を披露するのです。
柔らかな衣裳を身にまとい笑顔でくるくると動き回る彼女の踊りからは、村娘の陽気で可憐な姿が浮かぶようでした。