
« 2回目公演『バレリーナの吐息』 | メイン | タウン情報さんの取材風景 »
2008年08月09日
急遽2回目のデッサン体験を行うことになったわけですが、実際に生きたモデルを(更に言うなら生身のバレリーナを)描く機会はなかなかありませんので再び沢山の方にご参加いただきました。
モデルのお二人も先ほどとはポーズを変えて、皆さんに向かってくださっています。
ふと当たり前のように思ってしまうのですが、彼女達はあくまでダンサー(バレリーナ)でありいわゆる職業モデルさんではないので、例えば『こんなポーズが良く見える』とか『こんなポーズなら楽』などといった予備知識は一切ありません。
けれど彼女達はそこに居るだけでその立ち振る舞いだけでバレリーナを現し、絵になってしまうのです。
お二人とも現在高校1年生だそうです。
高校生にしてすでに指導にあたっていることも驚きますが、大勢の前でも堂々としていられるということもものすごいことなのではないでしょうか。
指先をご覧になりましたか?…そんなひとつにさえバレリーナたちがここに在って、その積み重ねた時間が彼女達を輝かせているのです。
彼女達は次世代を担うバレリーナたちです。これからの活躍も見逃せません。
デッサンされていた皆さんも彼女達の誠意に無言で答えるかのように真剣な眼差しで、その作品にも非常に力が入っていました。
今日は、本当に驚きの連続でした…。
全体としても2時〜4時までというほんの2時間のことでしたが、館内には皆さんの真実(ほんとう)が凝縮されていたように感じます。
公演が2回、デッサンが2回。
合計で約80名の方にご参加いただいていたそうです。
このスペシャルイベントは、青木千枝子バレエ研究所 青木先生の沢山のご協力により開催することが出来ています。また本日は青木先生もお忙しい中駆けつけ、彼女達をお母様方とともに見守りまた勇気づけてくださってくださっていました。
『私はいいのよ』と昔も今も変わらず控えめなお声で優しく美しく微笑む先生にも、私たちは心からの感謝を込めた拍手を贈らせていただきたいと思います。
本当にどうもありがとうございましたm__m**