
2008年05月13日
2008年03月27日
2008年03月23日
2008年01月03日
2006年09月01日
『生命の輝き』…ジャンセンは、華やかな舞台で観客から拍手を浴びる彼らだけを視つめてはいない。なぜならそれは彼女達の人生の中ではほんの一瞬のことであり、それが彼女たち自身のすべてではないと感じているからだ。彼女たちの本当の美しさは着飾ることや晴れやかな舞台で踊ることなどではなく、幼い頃から様々なものを犠牲として積み重ねてゆく日々のレッスン、その息遣い、吐息、そこに生まれる葛藤/孤独/想い…、輝く日々の儚さである。
植物も彼女達も同じ、そこに言葉は無くとも生命の輝きそのものの美しさを持っている。
ジャンセン氏の踊り子がなぜ人気を呼ぶのか。その答えはあなた自身感じ、確かめてください。
美術館というのはどうも堅苦しい気がする、鑑賞の仕方も作品の良さもさっぱりわからない…といった美術に対するイメージをほんの少しでも払拭すべく、この夏は前年に豊科近代美術館さんで開催いただいた研修会を基に『鑑賞のワークショップ』を開催します。
ジャンセン氏は『難しいことは重要ではない(受け手が)感じることがすべてだ』とおっしゃっています。けれど『この"感じる"というのはそもそも何なのか?』を、改めて皆さんと考えたいと思うのです。
鑑賞において正解というものは本来存在しません。しかし他者の視点を知ることでまた違ったものが観えてくることがあります。そこで今回は『ARTってこんなに面白かったのか!』だけではなく『2人なら面白みも2倍なんだ!』といったことなども同時に知っていただく機会となったら嬉しいなと思っています。ご興味をお持ちくださいました方は、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。