
【春〜秋】レンタサイクルで巡るコース
所要時間 3〜4時間
自転車で安曇野の自然を楽しみながら巡るコース。草花や山の移り変わる色、風の香り、車では出会えない発見が待っています。■道中はコンビニ等がありません。飲食物は駅周辺で購入するか持参してください。■実際の交通規則を守り安全運転でお楽しみください。
コースのポイント
- 自転車で楽しむ
- 安曇野の自然を五感で感じる
- 隠れたビューポイントを楽しむ
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レンタサイクルを借りる
穂高駅周辺で自転車を借ります。電動自転車も選べるので快適に移動できます。
駅周辺に無料駐車場もあり、穂高駅まで車でいらっしゃる方も安心です。
レンタサイクルの店舗ではオリジナルのマップを配布しています。方向や周辺のスーパーなどはここで確認しておきましょう。
参考:信州あづみの公式観光サイト 安曇野の旅 -
線路沿いに進む
穂高駅から大糸線線路沿いに北へ進みます。線路沿いの赤煉瓦で舗装された道を進むと、線路をはさんだ左手側に 碌山美術館が見えてきます。 -
碌山の生涯をたどる
【穂高駅前から自転車で約3分】
日本近代彫刻の先覚者・荻原守衛(碌山)の美術館。30歳という短い生涯ながらも2点の重要文化財《女》《北條虎吉像》を残しています。別棟には友人・高村光太郎らの作品も。蔦の絡まる教会風の建物や庭なども見所です。駐輪場も完備。
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自転車道の起点へ向かう
鑑賞後、踏切を戻り、少し先の踏切をもう一度渡ります。餃子館などを通り過ぎ、自転車道の起点へ向かいます。道中、個人経営のわさび田など隠れたビューポイントも。トンネルをくぐると自転車道の起点です。ここからも北アルプスが綺麗に見られます。目の前の朱色の橋梁・穂高橋の歩道を渡ったらすぐ右折し、未舗装の道を進みます。 -
未舗装の道を通り美術館へ
未舗装の道を100m程進み左折、小さな石橋を渡り丁字路まで進みます。左手側には田園風景と北アルプスの絶景が広がっています。丁字路を右折し、ガードレールの切れ目で左折し道なりに進みます。暫く進むとまた丁字路にあたり、左手側に高橋節郎記念美術館があります。 -
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橋をこえ穂高公園へ向かう
ガードレールの切れ目の十字路まで来た道を戻り、左折。道なりに進み一時停止の十字路にでたら道を渡って右折します。常磐橋の側道橋を渡り、左折します。道なりに右に曲がり、すぐ左に曲がります。少し走ると右手に穂高公園がありトイレ休憩が可能です。 -
川沿いを進み早春賦の碑石へ
公園をでたら、そのまま道を川沿いに進みます。左手に川、右手にわさび田が広がり、春には桜並木が。暫く進むと右手側に早春賦の歌碑が見えてきます。ここでは早春賦のオルゴールも楽しめます! -
東屋で休憩、帰路へ
早春賦から少し進むと東屋があり、小休憩が可能です。このまま大王わさび農場へ向かうも良し、元の道を戻り穂高公園で左折し丸山菓子舗に立ち寄って駅へ戻っても良し、本陣等々力家等に立ち寄りながら駅方面へ戻っても良し。自由なルートで穂高駅まで戻りましょう。 -