市立大町山岳博物館
市立大町山岳博物館

市立大町山岳博物館 0261-22-0211

当館は日本初の"山岳"をテーマにした博物館として、1951(昭和26)年に北アルプス山麓のまち、大町(当時は町制)に誕生しました。以来、「山博(さんぱく)」の愛称で市民をはじめ地域のみなさんに親しまれてきました。
当館の常設展は「北アルプスの自然と人」がメインテーマです。自然科学・人文科学の両視点から、後立山連峰を中心とした北アルプスを総合的に紹介しています。北アルプスとその周辺にある素晴らしいフィールドへみなさんをお誘いし、「自然と人とが共生する山岳文化」を当館からのメッセージとしてお伝えします。

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   美術館日記

山岳博物館リニューアルオープン

 

新しい常設展示「北アルプスの自然と人」をはじめ、3階から1階までの全館をリニューアルしました。

 3月29日にリニューアルオープンした山岳博物館は、新しい姿で皆様をお迎えします。駐車場からの階段には手すりを設け、玄関も自動ドアとなって明るい雰囲気となりました。エントランス・ホールの「さんぱくこどもひろば」では、動物はく製に触れたり、リュックを背負ったり、おおまぴょんと一緒に記念撮影もできます。また、ミュージアムカフェ・ショップも装いを新たにして営業予定です。

 まず、入館された皆様はエレベーターで3階へお進みください。

 3階は大町市と北アルプスの概要の紹介です。北アルプスがゆったり眺められるソファー、床には周辺の地図、無料になった望遠鏡などがあります。

 2階では大きなアンモナイトが出迎えます。魚の化石やさまざまな岩石に触れてみて感触を味わってください。2階展示室ではニホンカモシカとライチョウに出会えます。いまに生きる生物を山地帯から高山帯へと紹介し、展示室の中央ではニホンカモシカの特徴や北アルプスにすんでいるライチョウの生活の様子を紹介しています。

 1階では山の魅力をデザインした7本のバナーが出迎えます。北アルプスと人とのかかわりについて峠の歴史や山での暮らし、測量や博物学などの視点から見た山を実物資料と写真で紹介しています。
 このほか、トイレは1階が女子専用、2階が男子専用となって、広く使いやすくなりました。多目的トイレと授乳室を設けましたので、幅広い立場の皆様にご利用いただけます。
 新しくなった山岳博物館へ、ぜひお越しください。