
「山博(さんぱく)」の愛称で親しまれている当館は、「山と人とのかかわり」をメインテーマにして、北アルプスとその山麓地域の自然や登山の歴史について展示している総合博物館です。また、野外には“生きた学習・研究の場”として動植物を飼育・栽培する付属園を併設しており、特別天然記念物ニホンカモシカや高山植物コマクサ(花の見頃は5月中旬~6月下旬)などをご覧いただけます。
特別展示室・ホールでは「山と芸術」をテーマに、山岳風景画などの作品や画家たちゆかりの資料を展示※。また、登山の道具であるスイスと日本の古典的なピッケルを、機能美を追求して芸術の域まで高められた作品ととらえて紹介しています。
※特別・企画展の開催時は展示替えのため、絵画作品などをご覧いただくことはできません。
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山岳の自然
写真左:北アルプスは3,000m級の山々からなり、山麓から高山にかけてさまざまな環境が存在しています。そこでの自然と動物や植物たちを「里山の生物」「山地の生物」「亜高山の生物」「高山の生物」「渓谷の生物」「湖の生物」「湿原の生物」のコーナーに分けて紹介しています。なかでも天然記念物であるニホンカモシカとライチョウについては、その特徴や山での生活をジオラマやパレットなどを使って詳しく紹介しています。
付属園
写真中央:コマクサ(花の見頃は5月中旬~6月下旬)
山と登山
写真右:ここでは北アルプスを中心にして、山と人が織りなしてきた登山の歴史について「北アルプスの登山史」「北アルプスの山小屋」「登山の道具」「遭難」「エベレスト周辺の地形模型」「日本人の海外登山」「山のコラム」というコーナーに分けて紹介しています。

山と芸術
写真左:ピッケルとアイゼン
写真右:足立源一郎が使った山道具※
岳都大町には明治時代から多くの山岳画家たちが足を運び、この地を拠点にして数多くの山岳画を描いています。ここでは代表的な画家として、大下藤次郎、茨木猪之吉、中村清太郎、足立源一郎、畦地梅太郎、山川勇一郎らの作品を展示しています。※
ピッケルやアイゼンなどは登山用具ですが、その機能美を追求したものはひとつの芸術品として完成されています。ここでは戦前からのスイスの古典的なピッケルや、山内、門田という昭和のピッケル製作者による作品を展示。ウッド・シャフトの味わい深いピッケルや丹念に打ち出されたアイゼンをご覧いただけます。
※特別・企画展の開催時は展示替えのため、絵画作品などをご覧いただくことはできません。
〒398-0002
長野県大町市大町8056-1
電話 0261-22-0211 ファックス 0261-21-2133
Eメール sanpaku@city.omachi.nagano.jp
URL http://www.city.omachi.nagano.jp/sanpaku/
■休館日
毎週月曜日、国民の祝日・振替休日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
※月曜日が祝日・休日の場合は開館し、翌日休館
なお、7・8月は無休です
■開館時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
■観覧料
個人
大人 400円
高校生 300円
小中生 200円
団体(30名様以上)
大人 350円
高校生 250円
小中生 150円
※以下の方は無料(観覧料免除)にて入館いただけます
・6歳未満のお子様
・大町市内の小・中学校に通う児童・生徒の方
・大町市内にお住まいの65歳以上の方
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方、ならびに介助などで同時に入館される方(1名様まで)
そのほかの各種割引については窓口でお問い合わせください
■そのほか
ユニバーサルデザイン
入口スロープ、車イス用トイレ、車イス対応エレベーター、貸出用車イス、
貸し出し用ベビーカー、ベビーベッド、点訳版パンフレット設置
アシスタントドッグ同伴可
※そのほか、車イス補助などのご要望は窓口までお申し付けください
■公共機関 JR信濃大町駅から タクシーで5分、歩いて25分
■マイカー 長野自動車道豊科ICから 40分
(北アルプスパノラマロード経由 白馬方面へ28㎞)
※博物館前に無料駐車場(普通車30台・大型バス5台収容)あります
〒398-0002
長野県大町市大町8056-1
(標高:766m、経緯:北緯36度30分、東経137度52分)
電話 0261-22-0211
ファックス 0261-21-2133