田淵行男記念館
田淵行男記念館

田淵行男記念館 0263-72-9964

当館は、安曇野や北アルプスを愛したナチュラリスト、田淵行男が撮影したフィルムやガラス乾板などの原板約72,000点や生前に発行した著作36冊、撮影機材や登山用品など多くの遺品が豊科町(現・安曇野市)に寄贈されたことから、1990年7月7日に開館しました。
開館以来、これら資料の整理作業と、所蔵する原板からの展示用プリントの作成を行ってまいりました。記念館が監修し作成した展示用プリントは現在1,000点以上となり、収蔵プリントによって様々なテーマの企画展を開催しております。また全国的に知名度を誇る写真家の企画展や田淵行男賞受賞作家の企画展なども開催しております。

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   展示会・イベント情報

田淵行男写真展「伝承文化の雪形」

田淵行男 1975年撮影【爺ヶ岳「種蒔き爺さん」 鹿島槍「鶴」「獅」】
田淵行男 1975年撮影【爺ヶ岳「種蒔き爺さん」 鹿島槍「鶴」「獅」】

会期:2017年3月14日(火)~6月4日(日)
会場:田淵行男記念館1階
内容:雪形(ゆきがた)とは、雪解けの山に浮かんでくる形を人や動物などの形に見立てたもので、昔から農作業などの目安として人々に親しまれてきました。山岳写真家で昆虫の生態研究家でもあった田淵行男(1905-89)は、全国に散らばる雪形についての調査を行い、1981年に記録写真集『山の紋章 雪形』(学習研究社)としてまとめました。今展では、人々の伝承の中に生きる雪形を、田淵の写真とエッセイでご紹介します。