田淵行男記念館
田淵行男記念館

田淵行男記念館 0263-72-9964

当館は、安曇野や北アルプスを愛したナチュラリスト、田淵行男が撮影したフィルムやガラス乾板などの原板約72,000点や生前に発行した著作36冊、撮影機材や登山用品など多くの遺品が豊科町(現・安曇野市)に寄贈されたことから、1990年7月7日に開館しました。
開館以来、これら資料の整理作業と、所蔵する原板からの展示用プリントの作成を行ってまいりました。記念館が監修し作成した展示用プリントは現在1,000点以上となり、収蔵プリントによって様々なテーマの企画展を開催しております。また全国的に知名度を誇る写真家の企画展や田淵行男賞受賞作家の企画展なども開催しております。

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   展示会・イベント情報

水越武写真展 森林列島

【霧の中のヤクスギ(屋久島)】1982年
【霧の中のヤクスギ(屋久島)】1982年

会期:2018.9.19(水)~12.16(日)     
内容:1999年に第18回土門拳賞を受賞した写真集『森林列島』(1998年/岩波書店)掲載の作品を中心に、日本列島各地の複雑多様な美しい自然の姿をご紹介します。豊橋市美術博物館所蔵作品。

水越 武 Takeshi Mizukoshi

1938年愛知県豊橋市生まれ。東京農業大学林学科中退。その後田淵行男に師事し写真を始める。写真集『森林列島』(岩波書店)で土門拳賞(1999)、『知床 残された原始』(岩波書店)などで芸術選奨文部科学大臣賞(2009)受賞。写真展は「大地への想い」(東京都写真美術館)やドイツ、イタリア、カナダ、ロシアなど国内外で多数開催。2015年にモノクロームの写真集『真昼の星への旅』(新潮社)、2017年に中公新書『最後の辺境−極北の森林、アフリカの氷河』(中央公論新社)を発刊。