
2010年07月19日
平成22年6月12日(土)、県営烏川緑地でむしの会観察会を行った。今年度の活動も今回で3回目となり、子どもたちもだいぶ緊張がほぐれてきたようで、指導員の説明に対して質問したり、子ども同士で話し合ったりする様子もみられた。オドリコソウやバニバナイチヤクソウの花がちょうど見頃を迎えていた。
観察できたチョウ/ウスバシロチョウ、コチャバネセセリ、カラスアゲハ?、ツマキチョウ、ツバメシジミ、ミスジチョウ?、サカハチチョウ、オオウラギンヒョウモン幼虫
その他/キンモンガ、トラガ、カツオゾウムシ、カメノコテントウ、コフキゾウムシ?
その後観察地を平地に移し、オニヤンマのヤゴや丸まった枯葉に擬態したムラサキシャチホコ、保護区域内で産卵中のオオルリシジミなどを観察した。
天候/晴れ 参加者/約20人 29℃、34%
2010年05月11日
今年度の2回目の観察会は光城山山頂付近へ。途中アナグマに遭遇、15年の活動のなかでも初めての経験。ヒメギフチョウのメスや食草のウスバサイシン、オオムラサキの幼虫、ジュウニヒトエやフデリンドウも観察でき、とても楽しい観察会だった。参加者21人。24℃、34%(10:45)。
観察できたチョウ/ナミアゲハ、キアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、ヒメギフチョウ、テングチョウ、ルリタテハ、アカタテハ、オオムラサキ(幼虫)、ゴマダラチョウ(幼虫)、ミヤマセセリ、スジボソヤマキチョウ
2010年04月13日
平成22年4月10日、今年度の最初のむしの会を開催、新しい会員(3家族)を含む21人が参加した。まずビレッジ安曇野で開講式を行ったあと、田淵行男記念館で館内の見学会を行った。そして収蔵庫のなかも少し覗いてもらった。田淵が常念岳に206回も登ったこと、記念館に原版が約72,000点もあることに皆驚いた様子であった。
館内見学後、記念館周辺で観察会を行った。とても穏やか日和で百楽桜も満開、野外観察にはもってこいの日だった。久し振りに子どもたちが補虫網を持って虫を追いかける姿を目にし、とてもうれしく思った。
気温24度、湿度34%(午前11時)
観察できた昆虫/スジグロシロチョウ、テングチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ルリシジミ、オツネントンボ、トホシカメムシ、カメノコテントウ、ナナホシテントウ、クワエダシャクの幼虫
2010年01月23日
第9回「むしの会」で、野鳥観察会が開催されました。
信州野鳥の会の丸山隆先生を講師にお迎えし、安曇野市の北側のお隣、生坂村にいってきました。
今日は天気にも、トリとの出会いにも恵まれました。
印象的だったのは、ミコアイサ、カワアイサ。
警戒心が強く、なかなか見る事が出来ない鳥たちですが、非常にキュートです!
カワアイサについては、毎年飛来する秘密の場所まで教えて頂いて、お得感たっぷりの会でした。
それにしても、鳥を観察していていつも感じるのですが、オスはデザインが素敵♪それに比べて、メスは地味…。
女性の私としては、なんか不公平よね…と勝手に思っていたのですが、丸山先生のお話によれば、オスはそうして目立つことが婿入りのためのツールになるようです。オスはオスで大変(必死?)なんだなぁと感じ、これからちょっと見方が変わりそうです。
2009年10月10日

本日10月10日(土)、第7回「むしの会」で、松本市四賀化石館見学と、化石の採集をしてきました。
四賀は、およそ1500万~800万年前の地層からできているそうで、化石館には近くで発掘されたマッコウクジラの化石が展示されています。この辺りは海だったんですねぇ。実感がわくようなわかないような、不思議な気分です。
場所を移して、近所の川沿いの採集場所へ。
日常生活ではめったにてにすることのない、たがねやつるはしを持って、トンカチトンカチ石を叩きます。
2009年09月26日

本日9月26日、第6回「むしの会」が開催されました。三郷スカイラインへ行き、渡りをするアサギマダラにマーキングをする…という予定でしたが、三郷方面はあいにくの曇り空。日なたの好きなチョウの生態を考えて予定変更し、少しでも暖かそうな東側の光城山へ向かいました。
少し歩いていたらエノキの木発見。わさわさ茂っている葉っぱを一枚一枚見てみると、ゴマダラチョウの幼虫がいました。私の写真ではなかなか分かりにくいのですが、正面から見た「顔」がなんともキュートな幼虫です。

実はこの幼虫、国蝶オオムラサキの幼虫とそっくりさんだそう。背中の突起の数で、ゴマダラか、オオムラサキかを見分けることができます。
アサギマダラには出会えませんでしたが、ミドリヒョウモン、スジボソヤマキチョウなどチョウ4種、トンボ3種、そのほかオオヘリカメムシなどの甲虫類も見ることができました。予定変更の観察会、みなさん満足な様子でした♪半日、お疲れ様でした。
2009年07月12日
7月11日(土)、晴天のなか第4回むしの会を開催。「初夏のチョウ観察会」として、高さ933mの長峰山を訪れました。
木漏れ日がまぶしい山道を登り切り、頂上へ。
北アルプスを望む絶景が広がります。ここは、冬場パラグライダーの飛行場になるため、山頂でありながら草原が残っている貴重な場所とのこと。
何気なく見ている植物や虫たちのなかには、絶滅危惧種も多く存在するそうです。
むしとり網を持った子供たちは、あちらこちらで舞い飛ぶチョウを一斉に追いかけ、観察しては自然に帰していました。
2009年03月08日
一山百楽講話のあとは、むしの会修了式です。今年度も怪我もなく終えることができて、何よりです。個人的には、アサギマダラのマーキングが天気が悪くてできなかったことが、残念でした。前年度は沖縄で再捕獲されたので楽しみにしていたのですが・・・。反対にキャンプでは、ちょうど新月にあたってたくさんの昆虫を観察することができてよかったです。
ともあれ、ボランティアの皆様、会員の皆様、1年間お疲れさまでした。来年度もどうぞよろしくお願いいたします!
2009年01月10日
本日、むしの会としては今年度最後の観察会を行いました(案内はこちら)。
昨日の雪で鳥は見られるのかと心配しましたが、10種類以上も確認することができました。普段はあまり近くに来ることのない野鳥を双眼鏡でのぞくと、新鮮な驚きがあります。中でも「ベニマシコ」は初めてしっかり見ましたが、胸の赤い色がとてもきれいでした(この鳥を正面から見ると猿の顔のようにも見えるということで、漢字では「紅猿子」と書くそうです)。
2008年11月08日
本日第8回むしの会が開催されました。
「蝶の道」が整備されている長峰山山頂へ行き、越冬幼虫や卵を探します。
7月に行われた第4回むしの会と同じ場所とは思えないほど、寒く、景色も様変わりしていました。