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2006年02月28日
新企画初日、勇んで出勤しました。日課の朝の掃除をしていると、大きな枝が転がっているのに気がつきました。
見上げると、生々しく枝が折れていました。
散らばっている枝をよく見ると、びっしりとサルノコシカケが生えていました。
おそろしきはサルノコシカケ、クルミの木の中はうつろになっています。
先日の湿った雪の重みで弱り、水分を含んだところに、
今朝の冷え込みが、太い枝を折ったのかもしれません。
新企画初日は、こんなことには関係なく大勢の皆さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
2006年02月27日
記念館地階は「アニマル黙示録ー宮崎学作品展ー」に展示替えしました。宮崎さんからお借りした全倍サイズの作品が、所狭しと並んでいます。全28点ですが、さすがに「自然界の報道写真家」の作品です。したたかに生きる動物たちの視線から、人間の生活を振り返ってみてください!この企画、2週間しかないなんて、もったいない・・Don't miss it!!
会場内を一部公開します!このように田淵行男の「山の紋章 雪形」の手書き原稿も展示してあります。知らないとわかりにくい雪形ですが、今回は雪形をトレースして、わかりやすく解説パネルを設置しました。ぜひ、春の雪形探訪の前に、記念館にお立ち寄りいただき、雪形の予備知識をつけていってください!!
記念館前の新しい看板です。縦型と同じデザインで、雪形模様を散らしてあります。グレーの雪形の縁取りをしっかりして、際立たせたつもりが、線までグレーに・・・なんか余計な注文をしてしまったような気が・・・反省。わかりやすく発注しないといけませんね。この看板は、これはこれで上手にできてますが。。。

企画展にあわせ、新しい看板を設置しました。デザインソフトを駆使して作成したつもりで、(駆使と言えるほど使ってませんが、恥ずかしい)看板中に雪形模様を散らしてみました。こういうことも出来るんですね!
ただ、発注と出来上がりで多少イメージが違ってきましたが、まあ、これもいいかな・・・
2006年02月26日
閉館後、春の展示替え準備に取りかかりました。「素顔の田淵行男」展の作品を全て片付けて、用意してあった、「雪形幻想」展の作品を出します。会場内の案内板も替えて、明日の展示替えに備えます。「雪形幻想」もなかなか良い企画ですよ!

マンサクが咲き。浮かれてサクラのつぼみをチェックしてしまいましたが、やはり、まだまだ冬です。昨日の天気予報では、雨でしたが、朝起きると雪が積もっていました。夕方には雨にかわり、ほとんど融雪しました。そして、よく見ると、水位が上がっているではないですか?それも気になります。
2006年02月25日

今冬の記念館の異常事態として、ワサビ畑の枯渇があり、ずっと、ワサビも枯れたと思っていましたが、どっこい生きてました。
ここ数日の暖かい陽気によって、気がつけば、ずいぶん大きくなっています。全滅は免れたようですが、まだまだ水は上がってきません。
最新の「南安曇教育」に記念館の紹介を書かせてもらいました。南安曇教育会の皆さま、ありがとうございました。ぜひ、記念館にもお越し下さい。
頒布はしていないようですので、なかなか手に取ることは出来ないかもしれませんが、機会がありましたらぜひご覧ください。



1.趣 旨
田淵行男(1905~89年)は、日本のネイチャーフォトのパイオニアとして、山岳写真史・自然写真史に確固たる地位を築きました。山岳写真と高山蝶の生態研究の分野での活躍が有名ですが、それだけでは収まらない幅広い活動を行っています。
繊細な感性と技術が見る者を驚嘆させる「細密画」や「アルバム」、ユニークな視点から収集した「山頂の石」、作品集にちりばめられた印象的な「詩文」、いずれも田淵の芸術家としての才能を存分に示す魅力的なエピソードとなっています。
そして、民俗学的にも貴重な記録となった「雪形研究」では、農事暦として伝承されてきた全国の雪形を取りまとめ、「山の紋章 雪形」(1981年 学習研究社)という作品集に結実しました。ここで田淵は、農業の近代化と共に忘れ去られようとしている風物を調査し、再評価を行っています。同時に、「雪形ニューフェイス」として、今まで誰も名付けなかった残雪模様を見つめ、新しい雪形として命名するという遊び心に溢れる活動もしています。
今回の展示では、山国に春を告げる雪形をとらえた写真を中心に、詩、エッセイと共に構成し、展示します。
2.名 称
田淵行男記念館企画展「雪形幻想~春を告げる残雪の芸術~」
3.会 期
2月28日(火)~7月9日(日)
4.会 場
田淵行男記念館 1階及び地階展示室
5.主 催
田淵行男記念館
6.観覧料
通常料金(個人:大人300円・小人200円、団体:大人200円・小人100円)
7.その他
(1)展示説明会
日 時 3月19日(日)・4月16日(日)・5月21日(日)・6月18日(日)
いずれも13時30分~
会 場 田淵行男記念館 展示室
内 容 展示作品を前に、館職員がエピソードを交えて解説。田淵とその作品について理解を深める機会とする。
(2)第14回 雪形探訪 北アルプス編
期 日 5月7日(日)
講 師 飯沼冬彦(元 豊科町文化財調査委員)
内 容 白馬村方面の雪形を探訪し、田淵の足跡を知る機会とする
2006年02月24日
文化遺産オンライン(試験公開版)の全国の博物館・美術館情報とリンクしました。
2006年02月23日
田淵行男記念館は決して、裕福な美術館ではありません。多くの美術館はヤ○ト運輸だとか日○通運だとか、業者さんに依頼して運送していますが、我が社は、学芸員が搬送しています。さすがに、館蔵の作品ではなく、お借りした作品の運送は緊張しました。。無事記念館へ到着。「アニマル黙示録」展ご期待ください!!
宮崎学さん宅を訪問しました。さすがに、写真家のお宅で、素人がカメラを取り出すのは緊張しましたが、こっそり玄関先だけ撮影。。ごめんなさい。。気になるものがたくさん無造作に置かれています。いろいろなところに宮崎さんの作品で見覚えのあるものがあったり、玄関前にはタヌキの亡がら。。さすがに自然界の報道写真家です。。あらゆる機材をご自分で制作されている宮崎さんの写真哲学の本丸がここにあるのですね!
来週からの「アニマル黙示録」展準備のために、宮崎学さんのアトリエがある駒ヶ根市へ出張しました。駒ヶ根市と言えば、ソースカツ丼です。昼食にいただいてきました。なぜ、駒ヶ根市ではソースカツ丼が常食になっているのか不思議です。カツ丼を食べた食堂には、駒ヶ根市では天ぷらもソースで食べると、書いてありましたが??本当でしょうか??そして、駒ヶ根と言えば、光前寺。古刹光前寺の三重塔の前には、霊犬早太郎の石像が鎮座していました。お昼休みに腹ごなしに散策しました。
田淵行男ゆかりの「百楽桜」ですが、マンサクの開花に誘われて、良ーく見てみました。さすがにサクラはまだまだですが、つぼみがずいぶん膨らんできました。急に暖かくなって、逆に気持ちが悪いですが、それでも、春は楽しみ。なぜか、わくわくしますね。
白鳥の北帰行が始まったらしいですが、記念館の庭のマンサクも黄色い花が咲き始めました。急に暖かくなってきましたね。春はもうすぐです。しかし、毎日見ているつもりが、マンサクの開花には全く気がつかなかったですね。
春になると、「まず咲く」のが訛って「マンサク」になったという説もあります。春はもうそこまで来ていますね。
2006年02月21日
企画展「雪形幻想~春を告げる残雪の芸術~」 開催
小企画展「アニマル黙示録~宮崎学作品展~」 3月12日(日)まで
3月4日(土) 「一山百楽」講話 第2回 宮崎学「自然からのメッセージ」
3月18日(土) 飯沼冬彦先生のおもしろ自然教室
3月19日(日) 展示説明会
田淵行男記念館3月の休館日です。
3月6日(月)
3月13日(月)
3月20日(月)
3月22日(水)
3月27日(月)
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
2006年02月19日
今日は2月の展示説明会を開催しました。時間になっても、お客さんは一人。。ちょっと寂しいですが、定刻通り始めました。
20分くらい経つと何組かのお客さんが!!いらっしゃいませ!本日は「素顔の田淵行男」展の最後の展示説明会です!
2006年02月18日
ずいぶん暖かくなってきました。そろそろ外へ出て自然観察会をしたくなってきましたが、
2月の展示説明会は豊科公民館講座室にて、座学にて行いました。
安曇野の年中行事と植物をテーマに、飯沼先生に解説していただきました。
田淵行男記念館で学ぼう
「飯沼冬彦先生のおもしろ自然教室」第12回 受講生募集
身近な自然について、「なぜだろう?」「不思議だなぁ」と思ったことありませんか?学習のスタートはそんな疑問から。田淵行男記念館で、おもしろ楽しく自然を学んでみませんか。
◆ 講座名 「飯沼冬彦先生のおもしろ自然教室」
◆ 講 師 飯沼冬彦先生(元 豊科町文化財調査委員)
◆ 日程及び内容
第12回 3月18日(土)午後2:00 ~3:30 植物四方山話3
◆ 会 場 豊科公民館 講座室
◆ 募集人員 30人程度
◆ 受講料 無料
◆ その他 申し込みは不要です。直接会場へお越しください。
◆ 問い合わせ 田淵行男記念館 電話72-9964
2006年02月16日
田淵行男の尋常小学校の卒業写真です。大正7年3月のことですが、さて、どの子が行男少年でしょう?黒坂小・溝口小などを経て、岩井小を卒業しました。父親の異動に伴い山陰地方を転々とし、幼少のうちに、父母養母を失う田淵少年です。複雑な思いの卒業写真だったのではないでしょうか。
2006年02月15日

田淵行男記念館小企画展
「アニマル黙示録?宮崎学作品展?」
1. 趣 旨
田淵行男(1905?89年)は山岳写真家・高山蝶の生態研究家として偉大な業績を残しました。田淵は日本のネイチャーフォトの分野におけるパイオニアとして高い評価を得ています。
現在、数多の写真家が写真表現を追求していますが、宮崎学氏(1949? )は田淵の系譜を継ぐ写真家の一人と言っても過言ではありません。駒ヶ根市に在住する宮崎氏の自然に対する鋭いまなざしは、変わりゆく自然環境を深く見つめ、危機に瀕する生態系を切りとりながら、わかりやすく社会へ問題提起しています。
今回の展示では、小企画「アニマル黙示録?宮崎学作品展?」と題し、宮崎学氏の作品約30点により、生きものたちの視線から自然環境を見なおします。宮崎氏が撮影した自然からのメッセージを、多くの皆さんに伝えることができれば幸いです。
また、ネイチャーフォトの最前線を知り、田淵の偉大さを感じることができる企画とします。
2. 名 称
小企画展「アニマル黙示録?宮崎学作品展?」
3. 会 期
2月28日(火)?3月12日(日)(12日間)
4. 会 場
田淵行男記念館 地階展示室
5. 主 催
田淵行男記念館
6. 観覧料
通常料金(個人:大人300円・小人200円、団体:大人200円・小人100円)
2006年02月12日
3月4日は宮崎学さんをお迎えし、「一山百楽」講話を開催いたします。
ぜひ大勢の皆さんにご参加いただければと思いますが、
ビレッジ安曇野・プラザ安曇野前の駐車場は狭く、
また、他の利用者もいらっしゃいます。
参加者の皆さまは、ぜひビレッジ安曇野東の駐車場を利用願います。
2006年02月11日
ありました大正7年3月の卒業者名簿の中に、田淵行男の名前が2つ。。。2つ??
卒業写真も掲載されていますが、果たしてどの子が、行男少年でしょうか??
友の会報にも掲載しておりますので、機会があれば探してみてください!
田淵行男は鳥取県の岩井小を卒業しました。大正7年のことです。岩井小学校が、少子化により統合されることになり、全ての卒業者が掲載された記念誌が編纂されていました。鳥取県の記念館友の会の田中さんから寄贈いただきました。早速田淵の名前を探してみます。
平成17年度の「むしの会」修了証です。
みんな元気に野山を駆け巡りましたね!!おつかれさまでした
自然講演会のあとは、平成17年度の「むしの会」の修了式を行いました。今年度の「むしの会」もいろいろなことがありましたね。そして、参加してくれたみんなも元気に走り回っていました。これからも「むしの会」をよろしくお願いします。今年は「むしの会」の活動は10周年を迎えています。もう100回も活動してきたんですね。来年度は10周年記念企画を行います。新年度も加入した方がいいですよ!

自然講演会の講師、根萩さんです。標本や映像を交えながら、わかりやすく解説していただきました。写真の手に持つものは頭蓋骨です。安曇野で野生動物が死んでいると、烏川渓谷緑地に連絡がいき標本に利用しているそうです。今回は、サル・タヌキ・ネコの頭蓋骨を持ってきていただきました。ありがとうございました。
田淵行男記念館と田淵行男記念館友の会共催の自然講演会を開催しました。良く晴れたあたたかい土曜日でしたが、90名近くの大勢の皆さんにご参加いただきました。遠くは長野市から!遠くからありがとうございます!CATVのあづみのテレビが収録していましたので、来月くらいには放送されるかもしれません。
2006年02月10日

山梨県の岡田紅陽写真美術館の学芸員一瀬さんが、早くも富士山の雪形を見つけました。通常は、3月頃の雪形ですが、もう見えているようですよ。「農鳥」と呼ばれるこの雪形、わかりますか?羽を広げたニワトリが現れています。ちなみにポジ形(白い雪形)です。
2006年02月09日
明日朝、6時44分頃と7時41分頃のNHK長野放送局のニュースの中で、田淵行男記念館が紹介されます。
朝の忙しい時間ですが、機会がありましたら、ご覧ください。
2006年02月08日
昨日降った雪はほとんど溶けました。フキノトウの取材が3本ありまして、次の春は何かないかなと探していると、オレンジ色のものが??ホオズキ・・・「春」じゃないですよね・・・今日、再び雪が降りまして、また雪の中に・・でも、今年の冬はこの雪が長くは無いのでらくちんです。
2006年02月04日
3カ所の撮影会の後は、田淵行男記念館の見学をして、最後は郷土博物館の学習室にて宮崎さんの講評を受けました。
皆さんの質問は、白鳥や動物のことよりも、デジタルカメラについてに集中しました。やはり、カメラも大きな買い物ですから、熱心になります。Nikonがフイルムカメラ部門を縮小し、コニカミノルタがカメラ部門撤退というご時世ですから、興味津々ですね。デジタルを生かした写真術?を黒板を利用して解説いただきました。
場所を穂高狐島に移しまして、さらに撮影しました。ここは水田に多くの白鳥がやってきます。他の越冬地とは違い白鳥がメインですね。白鳥湖・御宝田からこちらへエサを求めて多くの白鳥さんが集まってきます。水田は凍ってますので飛んできた白鳥も着陸に難儀して滑ってます。中には転んだり、ぶつかったり思わず笑みがこぼれます。白くて大きい白鳥さんたちは、そのために保護されています。エサを与えることで、死んでいくはずだった白鳥も元気に冬をこし、他の生き物や生態系に微妙に影響していく・・白鳥で観光客を集める一方で、白鳥たちは近隣の畑の植物までもついばんでしまう・・難しい問題も含まれています。

移動しまして、御宝田の白鳥たちを撮影しました。他のお客さんもたくさんいます。講師の宮崎さんを待ちかまえている人も何人かいました。今回の企画は、主催は郷土博物館で、田淵行男記念館としては協力の立場ですので、取材の新聞社の皆さんを主催者へ案内。。60名の中から抽選で選ばれた参加者の皆さんはどんな作品を写したのでしょうか?気になります。
今日は豊科郷土博物館主催の白鳥写真教室が開催されました。講師は宮崎学さんです。天候はまずまずの晴れですが、北アルプスは雲の中、ちょっと残念ですね。下見の時よりも暖かいのか、白鳥たちは元気に動き回っています。現在、安曇野には2000羽以上の白鳥が飛来しています。画像は、白鳥を狙う?講師。宮崎さんは何をどのように見つめたのか、気になります。
2006年02月03日
先月の良く晴れた日に、春を探しに記者の方がいらっしゃいました。さすがに春らしきものがなかったのですが、その後、毎朝気にしていました。そして、今朝気がつきました!フキノトウが5つほど出ていました!寒いですが、春も近いのですね。節分ですし。
2006年02月02日


~2月5日(日) 安曇野アートライン美術館展(国営アルプスあづみの公園)
2月11日(土) 自然講演会(ビレッジ安曇野)
2月18日(土) 飯沼冬彦先生のおもしろ自然教室(豊科公民館)
2月19日(日) 展示説明会
2月26日(日) 「素顔の田淵行男」展 終了
2月28日(火) 「雪形幻想」展・「アニマル黙示録」展 スタート
( )内は記念館とは別会場です。
2月の休館日は、下記のとおりです。
2月6日(月)
2月13日(月)
2月20日(月)
2月27日(月)
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
2006年02月01日



