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2006年11月28日
どこよりも早い朝がくる
どこよりも早く太陽を迎える
三角点が陽を浴びる
私のピッケルが陽に光る
石像も生き生きと浮かびあがる
そして
どこよりも高く
どこよりも早く
その日の時刻の中に立つ私
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だが
山頂は大地垂直のはて
陸地孤高の突端
極限の悲哀と孤独の棲家
運びあげた一つの希望を失い
新たに一つの希望を拾って
山頂を下る私
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