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2007年07月31日
お知らせのところにも書きましたとおり、田淵行男記念館は8月、月曜日も開館いたします(8月27日は展示替えのため休館)。
はたしてどれだけのお客様にお越しいただけるか分かりませんが、今森光彦さんの特別展をより多くの方に見ていただけたらと思っております。
昨日ちょこっと出勤したときにも、休館日と知らずにお越し下さったお客様がいらしたので、もしかしたらそんな方のご期待にこたえられるかもしれません。
明日からは、今森光彦さんのサイン本も販売いたします(くわしくはお知らせへ)。
8月はぜひ田淵行男記念館にお越し下さいませ。
2007年07月30日
今日は休館日でしたがちょっと出勤する用事があり、その合間に「あづみ野ガラス工房」さんで「吹きガラス体験」をしてきました。
今、田淵館の受け付けのところに花を飾ってお客様をお迎えしているのですが、その器が渋ーい湯のみなのです。他にいい器もなく、前からやってみたかったという思いもあり、思い切ってお邪魔してみました。
2007年07月29日
昨日に引き続き今日もイベントです。「夏休み自由研究サポート会」のため、午前中は豊科近代美術館へ。
予想を超える20名もの皆さんにお集まりいただき、わいわいと賑やかなひとときとなりました。
残念ながら昆虫観察&採集に出かけたバラ園では、暑さのためかあまり成果は上がりませんでしたが、それでも色々な虫がいることを楽しみながら学んでいただけたようです。
2007年07月28日
夏本番を思わせる日射しのもと、毎年恒例の「夏休み親子水辺たんけん教室」を行いました。
参加して下さったのは6組14名の親子のみなさん。冷たい水の中で、大人も子供も真剣に生き物探索です。
2007年07月27日
やはり、昨日のサナギは今朝羽化していました。これで第一期生すべてが「卒業」です。嬉しいような、寂しいような。
最後の"卒業生"はメスでした。
そして小さな二つの卵にはいまだ変化は見られません。当館の飼育ケースの中では、しばし静かな時が流れています。
2007年07月26日
当館のジャコウアゲハ第一期生も、このサナギで最後となりました。もうだいぶ黒ずんで、下の羽の色が透けています。
いよいよ、羽化するときが近付いているようです。
2007年07月25日
信濃毎日新聞の記者さんが、特別展の取材におこし下さいました。ここは大きく取り上げてもらわねば!と田淵論からはじまり、今森さんの作品について説明させていただきました!(逆効果だったりして。。)大きく扱ってくださいね!またのご来館をお待ちしております!
松本市美術館に行き、懐かしい面々と会ってきました。というのも新人Aは、過去にそこで働いていたことがあるのです。
私のやせっぷりには驚かれてしまいましたが、この時期大変なのはどこの美術館も同じなようで・・・お互い体を壊さないよう、なるべく無理せず夏を乗り切りましょうね〜〜
それにしても、今の立場で眺めると展示から受ける印象もまた違って、色々と勉強になります。
頑張っているかつての仲間に元気を分けてもらった一日でした。
2007年07月24日
「ブッドレア」とも呼ばれるこの花の蜜は蝶たちのお気に入りのようで、絶えずその姿を見かけます。
写真の羽がボロボロのアゲハチョウも、熱心に"お食事中"でした。
フサフジウツギは、中国原産の帰化植物とのこと。標高がやや高い地域の水辺でよく見られるようです。
2007年07月23日
この日記だけを読んでいると私は虫の観察に明け暮れているように見えますが、学芸員としての仕事もしています(多分)。
ということで、今度の日曜日に行われる「夏休み自由研究サポート会」のチラシを作成しました。田淵行男記念館のテーマは、もちろん「虫の観察」。写真の撮り方や標本の作り方など、楽しく昆虫観察をするヒントを学びます。
特に事前申し込みは必要ありませんので、当日お時間のある方は、ぜひ豊科近代美術館・多目的ホールにお立ち寄り下さい。
*対象:小中学生。親子でのご参加も歓迎です!
2007年07月22日
またまた当館に、ジャコウアゲハがやってきました。今度はまだ「幼虫」にもなっていない、小さな小さな卵です。直径は約1mm、オレンジというか茶色というか、そんな色をしています。
ここから幼虫が出てきて、再び「威嚇」が見られるのはいつになるのでしょう。とても楽しみです。
2007年07月19日
当館で飼育しているジャコウアゲハも、ついに成虫になりました。
一番初めに羽化したのは、7月6日にサナギになり始めた個体です。それが昨日のこと。
今日になって、またもう一匹羽化していました。多分翌日にサナギになり始めた個体です。
3日連続で次々とサナギになっていたので、きっと明日も一匹成虫になっていることでしょう。
今朝は小雨が降っていたので木陰で放したところ、一頭はすぐにどこかへ飛んでいき、もう一頭はしばらく葉につかまってじっとしていました。
田淵館にお越しいただいた際には、もしかしたら当館出身のジャコウアゲハと出会えるかもしれませんね。
*幼虫の写真はこちら&こちら。サナギの写真はこちら
2007年07月18日
豊科北中学校の皆さんが記念館周辺の写生会におこし下さいました。授業の合間、写生会の合間に記念館の見学をしていただくようにしていただきました。市内の小中学校の授業での利用は無料で行えますので、市内の小中学校の皆さん!積極的に利用してください!!
本日発行の『広報あづみの』に、田淵行男記念館からのお知らせも載っています。
その中の「休館日」情報ですが、8月は13日の月曜日だけではなく、6日・20日も開館の予定でおります。急遽決めたため、情報が錯綜して申し訳ありません。
いずれ近いうちに、きちんと「お知らせ」をアップします。
*『広報あづみの』該当ページのPDFはこちら
*写真は何かを捕らえたクモ
2007年07月17日
豊科近代美術館の作品集荷のために東京都渋谷のキュレイターズさんの事務所にお邪魔しました。作品が置かれていた部屋の書棚に、よく見ると田淵行男「山は魔術師」をはじめ、「ネイチャーワールド」展の図録が!!こちらも嬉しくなって、こっそり撮影してきました。。すみませんでした。
記念館で飼育しているジャコウアゲハも、すべてサナギになりました。フン掃除や葉の交換といった作業もなくなり、あとは羽化するのを待つばかり。楽しみな反面、あの「威嚇」がもう見られなくなってしまったのはちょっと寂しい気もしますけれど・・・
飼育していたのは5匹ですが、1匹だけ、サナギに変わる途中で失敗してしまったようです。姿かたちを全く別のものに変えるというのは、人間が考えている以上にデリケートな行為なのかもしれません。
最後の"変身"は、みなさん成功してくれるといいけどなあ、と思っています。
*幼虫の「威嚇」の様子はこちら&サナギの写真はこちら
*今日の写真も先日豊科近代美術館で撮影したもの(ベニシジミ)
2007年07月16日
先日、夏の特別展の広報物を豊科地域の美術館/博物館3館で共同で発送を行いました。東京都写真美術館1階の一階には、「世界の昆虫たち」展のチラシが配架されていました!うれしくて、おもわず撮影してきました。
午前10時過ぎの地震では、田淵行男記念館もけっこう揺れました。
慌てて展示室と収蔵庫を確認すると、収蔵庫の中で、壁に立てかけてあったスチール棚の余り部品がダンボール箱に倒れかかっていたり、キャスター付きのガラスケースが移動していたりしました。それほどの被害もなくホッと一安心です。
でも、午後の余震のときには収蔵庫にこもっていたので、閉じ込められるのではと一瞬恐怖を感じました。あそこで閉じ込められたら、確実に窒息します。
収納スペースには限りがありますが、今後は地震対策もしっかり考えていかないといけないですね。
*写真は先日撮影した豊科近代美術館のバラ
2007年07月15日
台風も過ぎ去り、安曇野では夕方、東の空にうっすらと虹が出ました。
あちこちで列車が運休になるなか帰路につかれた今森さん、今頃は無事にご帰宅されたでしょうか。
またぜひ、安曇野に遊びにいらしてください!
2007年07月14日
ご指名を受けました、新人Aです。
講演会での今森さんは予定時刻を大幅に超え、時に身振りやユーモアを交えて、写真に目覚めたご自身のルーツから撮影秘話、たくさんの昆虫の興味深いお話をして下さいました。
講演会のレポートは新人におまかせします(感激のレポートをお願いします)。講演会のあとは、参加者の皆さんが各々今森さんの作品集を持ち寄りサインをおねだりいたしました。今回の講演会で、近隣の書店から作品集が消えたとか。。イラスト入りのサインをいただき皆さん満足してお帰りいただきました。雨の中本当にありがとうございました。
開催中の「世界の昆虫たち〜今森光彦写真展〜」の記念講演会のために、今森光彦さんが来館下さいました!!台風の大雨の中ありがとうございました!!関係者一同大興奮!!なまの今森光彦さんは気さくで、ユーモアたっぷり。大感激でした。画像は、関係者一同で本人のいる写真展会場を記録するの図です。。今森さんが影響を受けた作品集として田淵行男の「高山蝶」を真っ先にあげていただきました!記念館にも何回か来ていただいたとのことで、本当に感激しました。どんどん公言してください。よろしくおねがいします。
2007年07月13日
田淵館の周辺では水が湧いており、蝶のほか、トンボもよくやってきます。
写真は「アオイトトンボ」。
ふわふわと飛んでいて簡単に捕まえられそうに見えたので、これは手でいけるかな、とチャレンジしてみたのですが、やっぱり無理でした。
あまり一ヶ所にじっとしていない、落ち着きのないトンボのようです。
さてさて、明日はいよいよ「今森光彦自然講演会」当日。いったいどんなお話が聞けるのか、とても楽しみです!(そして駐車場の案内板がちゃんと設置できるのか、天気もろもろ含め、ちょっと心配です!)
2007年07月12日
今月28日に予定している「夏休み親子水辺探検教室」のチラシを作りました。ちょっと、申し込み締め切りまで間がないのですが・・・
いまどき珍しいオール手書き&手作業です。
田淵館周辺のお店にも置いてありますので、お立ち寄りの際にはぜひお手にとってじっくりご覧下さい。そして当日は、ご参加いただけると嬉しいです!
2007年07月11日
朝いきなり自転車がパンクしていて、ちょっとブルーな新人Aです。カメラに引き続き自転車までも・・・やれやれ。
それはさておき、今日は、「今森光彦自然講演会」の日に使う駐車場の案内板を作成しました。
当日14日は、講演会にいらっしゃるお客様の駐車場はプラザ安曇野の正面ではなく、少し回り込んだところになりますので、ご注意下さい。
いよいよ"その日"ももう間もなくです。
たくさんの方のお越しをお待ちしております!
田淵行男記念館友の会だよりNo.21が発行されました。友の会の皆さんのお手元には届きましたか?記念館にも数部ありますので、興味のある方は、ぜひお手に取ってご覧ください。田淵行男先生の裏エピソードがちらほらの友の会だよりです。会員の皆さんからの写真やイラスト、エピソードなどの投稿もお待ちしております。
2007年07月10日
安曇野では、あちこちでヒマワリが咲き始めました。写真を撮ってはみたものの、やっぱりこの花には青空が似合います。
ヒマワリとともに梅雨明けを待ちこがれている、自転車乗りの新人Aです。
2007年07月08日
田淵館のジャコウアゲハの幼虫は、今、次々とサナギになっています。
写真の右側がサナギになるスタンバイ中。こんな格好でもお約束の「威嚇」は忘れません(見るとやっぱり笑ってしまう)。
そして一日たつと、左側のようなサナギに変わります。
羽化が近付くと、蝶の羽の色が透けて見えてくるのだとか。今からその日を楽しみにしています。
友の会の皆さんが、館周辺の美化作業に集まってくださいました。7時30分という早朝から、大勢の皆さんが集まってくださり、見違えるほどさっぱりした記念館となりました。今森光彦写真展にお越しの際は、館の景観もお楽しみ下さい。それにしても自然の溢れる田淵館です。作業の合間にもさまざまな小動物たちを見かけることができました。皆さまお疲れさまでした。
2007年07月07日
さて、カメラに収めた高山植物をいくつか、ずらずらと並べてみたいと思います。実はダメダメ新人は持ち物もダメダメらしく、途中でカメラが作動しなくなってしまって、いいところが全然撮れなかったのですが・・・(はぁ)
「コバイケイソウ」
「造形性にすぐれ、カメラの題材として面白いから」ということで、田淵行男もお気に入りだった花。田淵の観察によると3年周期で咲くらしい。
田淵が「最も美しい」としている八部咲きには少し及ばなかったものの、きれいな花穂を見ることができて満足。
今日は予定通り、「第4回 飯沼冬彦先生のおもしろ自然教室」で、八方尾根に行ってきました。
山の上はガスで展望はきかなかったものの、雨に降られることもなく、この時期にしてはまずまずの天候でした。そして皆さん無事に下山することができ、本当によかったです。
ゴンドラリフトを降りた、「うさぎ平」のあたりでは日射しもみられたのですが・・・
2007年07月06日
連日虫の写真ばかりでスミマセン(と、最初にあやまっておきます・・・)。
今朝ジャコウアゲハの葉を新しいものに替えていたところ、身の危険を感じたのか、幼虫の皆さんが小さいツノを出して新人Aを一斉に威嚇。一生懸命な様子がなんだかおかしくて、笑ってしまいました。
ということで明日は、「第4回 飯沼冬彦先生のおもしろ自然教室」で、八方尾根に行ってきます。天気が一番の心配ですけれど・・・無事故で帰ってきたいと思っています。
アートラインのチラシ封入のお手伝いで、池田町立美術館へ行ってきました。
池田町といえばラベンダー、ということで、やはりラベンダーに集まる虫達に目がいってしまいます。
写真はスジボソヤマキチョウ、でしょうか。花から花へ蜜を求めて舞う姿が優雅でした。
帰る頃にはいなかったので、「活動的な時間帯」というのがあるのかもしれません。
2007年07月05日
梅雨の合間を縫うように、いろいろなチョウを見かけます。画像は吸蜜中のメスグロヒョウモンのメス。ヒョウモンなのにメスだけヒョウモンじゃない変わったチョウです。雨模様だからといって、家の中に引きこもらないで、チョウを追いかけて自然の中に飛び出してみませんか!自然の中に飛び出して、お帰りの際には田淵行男記念館で世界の昆虫たちをチェックしてください。
2007年07月04日
今日は当館に、ジャコウアゲハの幼虫がやってきました。
ジャコウアゲハは、田淵行男が子供の頃に出会い、自然界の面白さを知るそもそものきっかけになった蝶です。記念館周辺にはその食草であるウマノスズクサが生えているので、育ててみることにしました。
新人Aは、蝶の幼虫を飼うのは小学生以来です。
間違って変な草を食べさせないように、大事に育てたいと思っています。
*なお、他に色々な幼虫をお持ちいただいても、当館では育てられませんので、ご了承下さい。
また、作品保護のため、館内への虫の持ち込みはご遠慮下さい。
2007年07月03日
今日から企画展「山と高山蝶〜ネイチャーフォトの原点〜」&特別展「世界の昆虫たち~今森光彦写真展~」が始まり、さっそく朝から新聞社さんが数社、取材におみえになりました。
新人学芸員のダメダメ解説では、どこまで企画の意図をお伝えできたか甚だ不安ですが、きっと記者さんが素晴らしい記事にして下さることでしょう。
ところで記念館周辺では、蝶の姿をよく見かけます。写真や細密画の蝶をじっくりご鑑賞いただいた後は、優雅に舞う本物の蝶の姿をお楽しみ下さい。
市民タイムスの発行する安曇野サテライト通信に。「世界の昆虫たち」展の情報が写真入りで掲載されています!スワンガーデン安曇野インフォメーションセンターや安曇野各所でこの情報誌は配布されておりますので、ぜひお手に取ってご覧ください!
2007年07月02日
「世界の昆虫たち」展では、なかなか馴染みの無い世界の国々の昆虫の写真も展示しています。幅広い今森光彦さんのフィールドを示すわけですが、なかなかわかりにくいので、小さな世界地図も並記しました。新人が頑張りました!こちらも注目下さい!!
「世界の昆虫たち〜今森光彦写真展〜」の館内案内も作成しています。このかわいい標識に導かれて地階へ下りると、そこも昆虫たちの世界が広がっています。明日のオープンが待ち遠しいですね!ご期待下さい!!
さらに小企画コーナーも設けています。こちらは田淵行男作品の中から、月の写っている作品で構成しました。作品の中に月があると、同じ山岳写真でも、主題が複数あるようで複雑な構成の写真になりますね。しかし、そこをまとめているのが田淵の真骨頂。落ち着いた小企画も必見ですよ!!
明日から始まる企画展の看板も新調しました!さわやかな緑を基調として、二つの展覧会を並記しました!この看板を見かけたら、ぜひ!田淵行男記念館にもおこし下さい!よく見てください!アートラインマークもちゃんと入ってますよ!!
他館の学芸員さんにも手伝っていただき、昨日何もかかっていなかった壁は、こんなふうになりました。
個人的には今日も多くの反省すべき点がありましたが、明日はいよいよ企画展「山と高山蝶〜ネイチャーフォトの原点〜」&特別展「世界の昆虫たち~今森光彦写真展~」の初日です。
ぜひぜひ皆さまにお越しいただき、美しい昆虫の世界を堪能していただきたいと思っています!
2007年07月01日
下の記事にもありますが、企画展「伝えられた山の紋章ー雪形ー」も本日で無事終了しました。会期中は多くの皆さまにお越しいただき、どうもありがとうございました。
そして、閉館後はさっそく、次の企画展「山と高山蝶〜ネイチャーフォトの原点〜」&特別展「世界の昆虫たち~今森光彦写真展~」の展示準備です。
自分の段取りの悪さから、手伝ってくれた皆さんにご迷惑をおかけしてしまいましたが、なんとか形が整いました。
明日はいよいよ、この壁に作品を展示していきます(下の写真とは反対側を撮ってみました)。
本日、雪形展は終了いたしました。閉館後、早速展示替えの準備を行いました。明後日からの田淵館は、昆虫たちの世界が繰り広げられます。虫が嫌いな人も、そうおっしゃらずに、ぜひご覧ください!!