
4月19日ご逝去された、高橋節郎先生を追悼して企画展「うるしのちからー松田権六/山崎覚太郎/高橋節郎」を開催しています。
松田・山崎両先生は、高橋節郎が東京美術学校で漆芸を学んでいた時に助教授を務めていました。松田先生(1896-1986)は蒔絵の高い技術力で華麗で格調高い作品を制作、伝統技術の継承や文化財研究、後継者育成の分野でも活躍しました。山崎先生(1899-1984)は色漆を多用し彩り豊かで明るい作風の平面作品を発表、工芸の現代化のために精力的に活動しました。この企画展では、伝統と革新という両輪を支え牽引し、共に漆芸界の発展に寄与した松田・山崎両先生と、二人の巨匠の教えに大きな影響を受けた高橋節郎の作品を一堂に展示します。
■会 期:平成19年8月26日(日)まで
■開館時間:午前9時から午後5時(月曜日休館)
■観 覧 料 :一般600円(500円)、高校・大学生400円(300円) ( )内は団体20名以上の割引料金