
« 2010年03月 | メイン | 2010年05月 »
2010年04月26日
美術館主屋の茅葺屋根に虫や雑菌をつきにくくするため、燻蒸を行いました。昔の家なら囲炉裏やかまどの煙で建物全体が自然に燻されていたのですが、今はなかなかそうもいきませんので、外から煙を送り込む方法で定期的に茅葺屋根を燻しています。
これまで秋に1回だけ行っていましたが、昨年夏に虫が大量発生したため、今年は春と秋の2回にしました。去年は長雨の影響もあって虫が繁殖したのですが、今年はどうなりますでしょうか。
ちなみに、主屋は「旧高橋家住宅」といって国の登録有形文化財に指定されています。燻蒸に限らず、小さなことの積み重ねで文化財を守っていきたいですね。
2010年04月23日
4月18日、美術館友の会の主催により「第3回節郎忌」が開催されました。
平成19年4月19日に高橋節郎先生が逝去されてから、早いものでもう3年が経つのですね。
節郎忌当日は例年どおり好天に恵まれたため、節郎先生と親交の深かった多くのみなさんが来館され、美術館の近くのお墓にお参りされました。
午後は美術館主屋で、「巨星 高橋節郎先生のお仕事」と題して日本漆工協会理事・和田省司先生が講演されました。思い出話とともに、先生の遺徳を再確認した講演会になりました。
また、オカリナアンサンブル「むう」のみなさんによる素敵な演奏もあり、参列者の方々は音楽好きだった節郎先生の生前を偲んでいました。
2010年04月11日
諏訪市在住の漆芸家・山田節子さんの作品展が本日から南の蔵で開催されています。
この展覧会は、37年間にわたる制作活動の集大成と位置づけられており、漆パネルや文箱など大作35点が所狭しと並べられました。
鑑賞する人の心を揺さぶるような漆芸術の数々です。
どうぞご期待ください。
詳細はこちらです。↓
http://azumino-artline.net/takahashi/2010/03/37_1.php
2010年04月10日
昨日・今日と暖かい日が続いたため、節郎館の桜も満開となりました。今は梅と桜とスイセンが見ごろです。
2010年04月07日
4月に入り、昨日は暖かい一日でしたが、今日は一転して寒々しい陽気となりました。
それでも節郎館の近所では桜の木が花を咲かせています。
館内のエドヒガンザクラもようやく開花しました。ここ数年、あまり元気がなかったのですが、徐々に回復してきています。
今なら見ごろを迎えた梅の花もお楽しみいただけます(写真奥)。これから夏にかけて、時期をずらして様々な花が咲いていきます。しばらくは庭園も賑わいをみせます。