
2010年01月23日
昨年の春に当館で開催しました「白髪一雄展」の巡回展最終地、愛知県の碧南市藤井達吉現代美術館でのオープニングに館長と出席してきました。どこの展示を見てもそうですが、同じ作品でも会場が違うと作品の雰囲気も違って見えるのが不思議です。白髪展も最後ですのでお見逃しの方は是非ご来場下さい。
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2009年06月21日


白髪展の次の会場である尼崎市総合文化センターから、もうチラシが届きました。レイアウトは同じですが、背景の作品が違います。チラシが変わるだけで印象が違いますね。
右が当館、左が尼崎。みなさんどちらがお好みですか?
2009年06月16日
昨日、今日と搬出作業をしました。とうとう作品たちともお別れです。白髪さんの大きな作品・・・どうやって運ぶんだろう?と思う方もいるのではないでしょうか?

搬入日の写真にも写っていますが、作品はこのようにひと回り大きな木の箱に入れて移動します。ビニールを巻いたり紙で包んだり、発泡スチロールをつめたりネジで留めたり・・・と、厳重に梱包して運びます。大切な作品ですからね!無事に届きますように・・
2階は作品が片付いて寂しくなってしまいましたが、次は24日からIAC美術展が始まります。こちらもぜひご覧下さい。
2009年06月14日
今日で白髪展も終了です!明日にはもう作品が移動してしまいます。何だかさみしいです・・・次は尼崎市総合文化センターで7月18日(土)から開催です。会場が違うと作品の雰囲気も変わってきますよね。どんな展示になるんでしょうか?楽しみです。
2009年06月13日
白髪展もいよいよ明日で終わりです!ついこの間始まったばかりな気がしていたんですが、早いですね~
写真は「今様乱舞」という作品ですが、なんと小学生の図工の教科書に載っています!教科書に載っている貴重な作品を見られるチャンスです。あと残り1日、ぜひ見に来てください。
2009年05月26日
ワークショップの作品を2階の展示室廊下に展示しました!
テニスボールを転がして描いた「坂道コロコロ」と、あたまとひじで描いた作品を展示してあります。三輪車の作品も展示したかったんですが大きすぎて・・・
一緒に当日の写真も掲示してますのでぜひご覧になってみて下さい。
2009年05月20日
先週の日曜日にワークショップを開催しました。「これでナニする?おどろき◎_◎おえかき」と題して、白髪さんの「足で描く」という創作に加え、三輪車や頭、ひじも使って保育園の子どもたちがおえかきを楽しみました!

これは「三輪車でお絵かき」です。タイヤで絵の具を踏んで、大きな紙の上を走ります。漕いでいくうちに色と色が重なって、何重にも重なったタイヤの跡がきれいです。

「足でお絵かき」。素足で絵の具に触れるので、今回は小麦粉絵の具を使いました。
(この小麦粉絵の具、小麦粉を煮て顔料を混ぜて作ったんですよ)紙が丈夫なモノでなかったこともあり、最後にはグシャグシャになってしまい残らず・・・残念です・・・

「頭でお絵かき」。はけをつけたヘルメットを被って、壁に貼った紙に描きます。はけが見えずになかなか難しかったようです。

「ひじでお絵かき」。筆を取り付けたプロテクターを装着して、お絵かき。

これは「坂道コロコロ」です。テニスボールに絵の具を含ませて、段ボールで作った傾斜の上を転がします。
今回は、中学校の美術部の生徒さんが手伝いをしてくれました。保育園の子どもたちのサポートをしてもらい、手を繋いで美術館の中を見てまわったりして、子どもたちも嬉しそうでした。中学生もあまり接する機会のない年齢の子と接してみて、何か得たものがあったのではないでしょうか。
楽しそうに描いている子どもたちを見て、こちらもとても嬉しくなりました!こういう経験が、良い思い出になってくれれば良いなぁと思います。
2009年05月03日
白髪展では図録も販売しています。チラシやポスターは一面赤色!でしたが、図録は一転してまっ白。白の背景に金色の印字がおしゃれです。チラシは「丹赤」が使用されていましたが、こちらは「扶桑」が使われています。残念ながら当館では展示していない作品も載っていますので、ご覧になってみて下さい。2000円で喫茶横のショップで販売しています。
2009年04月30日
本日、松本市のCATV、テレビ松本が「白髪一雄展」の取材にお越しくださいました(そして現在も取材は続いています)。加入している方しかご覧いただけないのですが、機会がございましたらぜひ番組をご覧ください!
2009年04月25日
いよいよ、春の特別展「白髪一雄展-格闘から生まれた絵画-」開催当日を迎えました!遠方からも大勢の方がご来館くださり、華々しくオープニングを飾ることができました。
写真は開会式・テープカットの後の内覧会の様子です。この後は平井章一さん(国立新美術館主任研究員)による、記念講演会が行われ、盛りだくさんの一日となりました。皆様にはきっとご満足していただけたことと思います。
明日は午後2時よりギャラリーツアーが行われます。まだの方、ぜひ近代美術館へ足をお運びください!
2009年04月24日
翌日から始まる、春の特別展「白髪一雄展-格闘から生まれた絵画-」に向けて、新しい看板を設置しました!青空に落ち着いた赤色の縦ラインが映えますね~。この看板を見かけたら、ぜひ美術館へ足をお運びください。
看板が新しくなると、「いよいよ始まる」という気分になりますね!
2009年04月21日
本日は作品搬入の2日目、関西方面からの搬入となります。心配していた天気ももち、無事に搬入を終えることができました。この後梱包を解き、展示作業です。早く作品と対面したいですね!本日は皆さん、お疲れさまでした!
2009年04月20日
本日は関東方面より、白髪展の作品搬入です。平日だったせいか道路がすいていたそうで、予定よりも早めの到着となりました。それにしても大きい白髪作品です。皆さんお疲れさまでした!
2009年04月17日
4月15日から長野朝日放送にて、春の特別展「白髪一雄展-格闘から生まれた絵画-」のCMが放送されています。もう見てくださった方もいらっしゃるでしょうか。制作の様子も映し出されていますので、皆さまぜひチャンネルはABNへ!
2009年04月14日
本日の市民タイムス情報ナビに白髪一雄展の紹介が載りました。明日からは長野朝日放送でのCMも始まりますので、チェックして下さいね。いよいよ25日のオープニングが迫ってきた実感が湧いてきます。
2009年03月25日
春の特別展「白髪一雄展」のポスターとチラシと田淵行男記念館の印刷物を発送するため、2館で協力して封入作業を行いました。各館の館報を入れ、さらにアートラインのマップも同梱という盛りだくさんな内容です。さすがに一日かかりましたが無事発送できそうです。
2009年03月20日
白髪一雄展のポスターとチラシが完成しました!先日の会議の際に、既に発送済みとお話をお伺いしていましたので、既に届いていると思っていましたが、案の定、大量の段ボール箱が待っていました。早速、開梱してみました。素晴らしい出来映え!!順次、発送しますので、ぜひ手に取ってご覧ください!
2009年03月19日
3月20日に「阪神なんば線」が開通するということで、始発駅となる尼崎は祝賀ムードでいっぱいでした。これにより阪神電鉄と近鉄が相互乗り入れとなり、神戸から奈良へ乗り換えることなく行くことができるようになるようです。まだ、直通で行くことはできませんでしたが、奈良県立美術館を視察してきました。ここにも白髪一雄作品が何点か収蔵されています。しかし、それにしても暑い一日でした。地球は大丈夫でしょうか??
2009年03月18日
白髪一雄展実行委員会のために、尼崎へ出張しました。画像はすっかりおなじみの尼崎市総合文化センターです。ここはアルカイックホールという別称のとおり、ホールも備える複合文化センターなのです。3月ということもあり、ホールでは尼崎の大学の卒業式が行われているようで、実行委員会の会場も急遽、変更となり、そんなことつゆ知らず焦りまくったのでした。
2009年03月04日
白髪一雄展の当館のチラシの校正を行っています。全国版とほとんど同じデザインですが、当館のものへと変わったものを見ると、いよいよ展覧会も近い!という気分が高まってきますね。背景の白髪作品の雰囲気を壊さないように、かつ館のアピールもしっかりと出来るように調整しています。
2009年02月25日
大遷宮祭ガイドブックの美術館情報ページには、「白髪一雄展」の情報を掲載しました。副題の「格闘から生まれた絵画」が決定する前でしたので、別の表記になっているのはご愛嬌でございます。大遷宮祭にあわせて、画像は大黒天にしましたが、まったく関係なかったですね。。
2009年02月19日
当館は小中学校・高等学校・大学と連携事業を行ってきましたが、春の特別展「白髪一雄展」では新たに保育園との連携も模索したいと思います!とりあえず、当たって砕けることも覚悟して、近所の保育園に相談にお伺いしてきました。思った以上に良いお話をいただき無事帰ってくることができました。この取り組みがどのように結実するのか??ご期待ください。
2009年02月17日
白髪一雄展全国配布用のポスターのデザインがこちらの画像です。クリムゾンレーキという色は、白髪さんが多用した色彩の一つです。透明性が強いこの色は絵の具の濃さにより様々にその色調を替えます。もちろん血の色も連想させます。これらのポイントは白髪さんが求めた「熱い抽象」を表現するには、最適な色だったようです。白髪さんの展覧会のポスターやチラシには、イメージカラーとして外せませんね。
2009年02月15日
1996年に東京国立近代美術館で開催された「身体と表現」展の図録の表紙がこちらの画像です。この展覧会はパリのポンピドゥーセンターの所蔵品で構成されていました。現代美術の中でも、特に「身体の表現」に注目した好企画でした。現代美術と作家の身体というものは全く切り離して考えることはできないようで、これらの表現のあちこちに作家の存在や動作を感じます。フランスで興ったアンフォルメルの作家たちの作品がこの図録には多く載せられているのですが、アンフォルメルと言えば、やはり具体美術協会と白髪一雄を忘れては語れません。世界的な美術の潮流の中に、「具体」は燦然と輝いているのです。今回の白髪展の図録はポンピドゥーセンターの館長さんのコメントも掲載される予定です。
2009年02月11日
大濠公園には福岡市美術館があります。ここのコレクションの充実ぶりにはうらやましい限りです。春の特別展「白髪一雄展」でも、白髪さんの画風の転換点を象徴する作品「丹赤」をこちらからお借りします。「丹赤」をチェックしたかったのですが、現在は「密教シリーズ」の小さめの作品が2点展示してありました。
2009年02月10日
白髪一雄展のチラシの校正をしています。こちらの画像が黒タイプのもの。こちらは作品全体を掲載すると同時に、よく見ると下半分は作品のディテールも掲載している欲張りタイプなのです。が、。やっぱり赤いタイプがかっこええですね。
2009年02月07日
白髪一雄展のポスターの全国巡回版が完成しました。作品の一部を大写しにしたデザインは、白髪作品のディテールを感じさせます。実際の作品ではなかなかここまで作品に近づいて観ることは難しいので、ポスターでじっくり細部を見てみてください。全国巡回する美術館を記載したポスターは、各館のものより早く配布されています。美術館にお立ち寄りの際は探してみてください!
2009年01月26日
この画像は1993年に芦屋市立美術博物館で開催された「具体展Ⅲ」のカタログです。Ⅲというだけあって、ⅠもⅡも行われていますが、最近は芦屋市美博へ行ってもすでにⅢのカタログしか手に入りません。さらに、ⅠからⅢをまとめたカタログもあるのですが、こちらも絶版となっています。ここでしか読めない貴重なインタビュー等が掲載されていて、なかなか容易に読めないのが残念なのですが、現在制作中の「白髪一雄展」図録への再掲を検討しています。具体ファン、白髪ファンにはマストアイテムになりますね!
2009年01月21日
白髪一雄展のポスター図案が上がってきました。どちらもかっこええ仕上がりです。まもなく巡回館全館を網羅した内容のポスターが全国発送されますので、全国各地で目にすることになるかもしれません。お楽しみに!
2009年01月19日
2005年に東京と京都の国立近代美術館で開催された「痕跡」展のカタログの表紙がこの画像です。美術作品はそもそも作家が描いたり刻んだりした痕跡でもあるわけなのですが、この展覧会では、特に作家の身体を感じさせるような「痕跡」を用いた作品で構成していました。ここにも「具体」の作家たちの作品が大きく取り上げられています。「痕跡」という視点からも白髪一雄作品は鑑賞することができます。
2009年01月18日
1999年に東京都現代美術館で行われた展覧会「アクションー行為がアートになるときー」の図録の表紙がこの「Out of Actions」と朱書された画像です。これはそもそもはロサンゼルス現代美術館発行のものの日本語版なのですが、400ページほどもある大書なのです。ずしっと重いA4サイズです。パフォーマンスの図録ですので説明するために字も多い図録なのです。エロ・グロ・ナンセンス一杯の妙なことを考えた人を集めた図録となっています。日本人アーティストの活動も網羅されており、日本におけるパフォーマンスアートの始まりとして、白髪一雄さんの活動をはじめとした具体の活動も評価されています。参考にさせていただきました。
2009年01月16日
白髪一雄さんは足で描いたことで有名です。足で描くことによりオートマティズムを完成させたわけなのですが、やはり、足で描く以上はそのアクションも注目です。広報用に入手しましたこの動画を、今春は長野朝日放送のCMでご覧いただけるかもしれません。もちろん、展覧会場ではこの動画の一部始終をご覧いただけます。
2009年01月14日
中国四大奇書のひとつ「水滸伝」も白髪一雄を語る上で、欠かせないキーワードです。白髪さんは「水滸伝」を愛読されていました。水滸伝の108人の豪傑たちのあだ名を作品名につけた「水滸伝シリーズ」は必見です。「水滸伝」なんて読んだことない?大丈夫です。ストーリーとは関係ない抽象画なのです。でもやはり、登場人物について知っていると、面白いかもしれませんね。まだ展覧会まで時間がありますので、この機会にご一読ください。
2009年01月13日
春の特別展「白髪一雄展」の準備のために関連資料を調べていました。この「『具体』ってなんだ?」というテキストはとても参考になりました。白髪一雄さんが加入し、中心人物として活躍していた「具体美術協会」の活動をまとめたカタログです。「具体」ってなんでしょう?機会があればご一読ください。この本を執筆された「具体」の研究家 平井章一さんは白髪展実行委員会のオブザーバーであり、当館では講演会も行っていただく予定です。ご期待ください。
2009年01月12日
白髪一雄展の図録のためのテキスト原稿が今朝締切でした。昨秋から資料を集め、何とか書いた7000字です。細部にわたりダメ出し喰らわなければ良いのですが。。画像は集めた文献です。美術館に行くたびに買ってくるカタログが思いがけず役に立ちました。何年も前に買ったカタログが、まさか役に立つとは思いませんでしたね。
2009年01月07日
本日の信濃毎日新聞に今年の信毎主催事業の一覧が掲載されていました。4月の欄をよく見てみると、「白髪一雄展」の5文字が!!昨年末に「白髪一雄展」の共催を申請して広報の協力を依頼したのでした。
2008年12月13日
第3回白髪一雄展学芸会議のため、愛知県碧南市の藤井達吉現代美術館へ出張しました。ここの美術館は今回の白髪展の第4会場でもあります。今年の4月開館したばかりのピッカピカな美術館です。今回の議題は、展覧会のサブタイトルやポスターのデザインなど重要課題で、時間かけて検討したのですが、結論は持ち越しとなりました。せっかくの展覧会ですので充分議論を尽くしたいと思います。
2008年10月16日
芦屋市立美術博物館の近くには芦屋川が流れています。その左岸には画像のとおり松林が広がっています。静かな公園ですが、阪神淡路大震災の石碑が立てられています。当時はどんな様子だったのでしょうか。そして、ここが具体美術協会の野外展が行われた会場でもあります。いまでこそ多くの野外美術展も盛んなのですが、ここで繰り広げられたハプニングによって「具体」は世界へと羽ばたいて行ったのです。
芦屋市立美術博物館は「具体」の本拠地でもあります。「具体」と言えば、来春の「白髪一雄展」の白髪さんを語る上で、欠かせない美術団体です。ということで、兵庫出張の合間をついて聖地を巡礼してきました。「具体」の豊富な資料の常設展示を興味深く拝見させていただきました。
2008年09月18日
昨日も17時過ぎまで学芸会議をしていたのですが、本日も10時から15時まで、引き続き学芸会議を行いました。本日の議題は図録の編集、役割分担について、そして、今後のスケジュールについて、打ち合わせを行いました。多くの宿題をいただいて安曇野へ帰ってきましたが、良いものに仕上げるために再調査に訪問しなければならない予感たっぷりです。次回の学芸会議は12月、愛知県碧南市で開催される予定です。尼崎のイメージと言えば、流れる河川ですね。白髪さんも初期の作品には河川を多く描いていました。
2008年09月17日
来春の白髪一雄展のために、尼崎市総合文化センターに来ました。今回は(財)地域創造へ書類を提出するための予算書等の確認を行うとともに、学芸会議を行いました。白髪一雄さんがお亡くなりになり世界中のコレクターが注目している白髪作品は、今や数千万円の高値で取引されている注目作品でもあります。作品が海外に流出する前に可能な限り多くの作品を調査し、今までに無い白髪世界の決定的な展覧会と図録を作り上げようと鼻息を荒くしてがんばっています。
2008年06月13日
第1回白髪一雄展実行委員会及び学芸会議が二日間にわたり開催されました。今回は新設されたばかりのあの美術館の研究員さんがオブザーバーで、さらに新設のあの市立美術館まで会議に加わっています。さすが白髪一雄です。当館としても存在感を示さねば!当館だって16年の長い経験が積み重なっているんです。。よろしくおねがいします。
2008年06月12日
去年から、ずいぶん尼崎市総合文化センターにはお世話になっていますが、今回もおなじみのこの場所へ出張しました。来年の春の企画は尼崎出身の芸術家 白髪一雄を取り上げる予定です。まだまだ詳細はこれからですが、巡回4館で協力して展覧会を成功させたいと鼻息を荒くしています。