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2007年09月06日
特別展「安曇野でみる彫刻」では、市内の学校への出前ワークショップを行っています。今日は、豊科北中学校の総合的な学習の時間「北中タイム(通称:KT)」のために、出前を行いました。講師は、出品作家でもある山崎豊三さんです。特製のシートワックスを準備していただきまして、中学校に行ってきました。
KTは郷土で活躍する様々な専門家の皆さんの下で学ぶ機会になっています。今回の参加者は、「豊科近代美術館」を選考している皆さんですが、他にも「華道」「茶道」「郷土の歴史」「道祖神」など、さまざまな講座が用意されています。さすが「近美」を選択したみんなです。なかなか器用に作品を制作していました。この真剣なまなざしをご覧ください!!
シートワックスは硬度が高い上に、温度を加えると容易に形を変えることができるので、粘土よりも細かい表現が可能となります。今回のワークショップでは、課題を課すよりも、まずは自分の興味のあるモノを成形して欲しいと思いました。楽しく制作することが、彫刻の世界へ踏み入る第一歩でもあると思います。山崎さんの「好きなアニメキャラを作るのもいいよ」という一声で、ずいぶんやる気が変わったみたいですが、しかし、なかなか制作は思うようにいきません。それでも、何かどうか形ができていくものです。嬉しそうに作っているので、それはそれで良い体験になったと思います。(あとで、かーちゃんに怒られるなよ〜。にひひ)
台風が迫っていることも有り、急遽、授業の時間が若干短縮となりました。なかなか2時間で形にするということは難しいと思いますが、それでも、思い思いのものを作ってくれました。この成果は、来月の文化祭「槻木祭」で発表になります!ぜひ、大勢の皆さんにご覧いただきたいと思います。