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2007年12月05日
長野県博物館協議会(県博協)主催の災害支援事業会議に出席してきました。これは県博協加盟館に呼びかけて、地震等の災害の際に作品保護のために相互に協力しあえる体制を作ろうとするものです。ただでさえ災害時は大変な事態なわけで、なかなか作品保護を優先できるかどうか不安ですが、被災しなかった県内の地域にある施設とその学芸員が、作品の保護のために助け合うことができれば、理想ですよね。
当館でも、災害対策は充分とは決して言えませんが、それを見直す必要を感じました。この会議に参加したのは、安曇野アートラインでもおなじみの碌山美術館/田淵行男記念館/大町山岳博物館/安曇野ちひろ美術館/当館、そして松本市美術館/松本市博物館/事務局として県立歴史館でした。県博協加盟館はこの地域でも沢山あるんですが、日々の業務に追われていると、どうしても災害対策は後回しになりがちで、こういう会議にも参加できないのが現状ですね。さらに、県博協に参加していない施設もこの地域には沢山あるんです。そういうところを越えて助け合うことができれば良いですね。左の画像は、本日の会場である松本市博物館。