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2008年08月31日
8日間の学芸員実習も最終日を迎えました。今日のサプライズゲストは特別展に深く関わってくださった信州大学教育学部の橋本教授及び院生と現役の先生方です。実習生により始まったギャラリーツアーをいつの間にか大勢の見学者が囲み、研究授業のような雰囲気になりました。それでも素敵な家族のお客さんが、自由な想像力で楽しくおしゃべりしてくださり、有意義なツアーとなりました。最後は先生方と対話型鑑賞について研究する場となり、実習生も加わって話し合うことができました。今年の実習生は一押しですので、学芸員募集の際にはご連絡ください!
2008年08月30日
学芸員実習7日目は充実の内容となりました。雨が降る中、大勢のお客様がおこしくださりありがたい限りです。なかでも、春の美術展「音に恋した美術展」にもおこしくださった松本盲学校に通う眼の不自由なお客様が、再び来館してくださいました。眼が不自由で、美術鑑賞!?と思う方もいらっしゃると思いますが、これができるのです。触るのではなく、ガイドが語ることにより感じていただくのです。冬の研修会の際に日野先生に教わった方法で、春の美術展で実践してみたところ、かなりの手応えを感じていました。今回も同様の方法で、ガイドが絵の中で展開していることを、語りました。どこまで感じていただけたかはわかりませんが、楽しそうに鑑賞していただけたようです。これからもこのような鑑賞活動を続けていきたいと思うのでした。
2008年08月29日
昨日に引き続き、午前午後と三郷小学校の6年生の皆さんが見学に来てくださいました。今年の当館の学校との連携事業では、当館を指定管理する豊科文化財団が学校と美術館を連絡するバスを確保し運行しています。こんなところでも当財団は未来を担う子どもたちの美術教育ために社会貢献を行っています。まあ、それは置いといて、今日も6年生の皆さんから楽しいお話を聞かせていただきました。さらに、学芸員実習の6日目も行いました。こちらは現役大学生による対話型鑑賞ガイドを行っています。6日目ともなるとずいぶんと工夫されたガイドとなってきますね。これからが楽しみです。
2008年08月28日
三郷小学校の6年生全クラスを、「美術館でおしゃべりしよっ!」展の鑑賞学習に招待しています。今日は6クラスあるうちの3クラスが来てくれました。午前中は2クラスの見学を行いました。もちろん対話型で鑑賞してもらいます。画像は草間弥生さんの「シャングリラの女」を鑑賞している所です。午前中のクラスの反応の良さと、想像力のたくましさに、今日も私の方が感動してしまうのでした。
2008年08月27日
池田町の会染小学校の5年生のみんなが、「美術館でおしゃべりし」に来てくださいました。小学生の柔軟な頭だと、ビックリするようなイメージが飛び出してくるので楽しいですね。もう少し時間があれば、奥深いところまで聞き出せるのに〜と思いながら、あっという間に、授業は終わるのでした。1時間で6点ほど作品を見ていただきました。もっと自由に想像してみよう!
お隣の豊科北中学校3年生の皆さんも写生会に来てくださいました。昨日までとは変わって夏の日差しが戻った美術館庭で、賑やかに写生を行っています。昨日の1年生とは違い、写生する場所を選んだり、仲良しと集まっていたり、学年によってずいぶん雰囲気が違います。暑い中お疲れ様です。文化祭の時に発表される作品が楽しみです。
2008年08月26日
堀金中学校の2学年の皆さんが、再び「美術館でおしゃべりしよっ!」展の鑑賞に来てくださいました!2学年は3クラスあるので、前回と今回、そして明日とクラスごと3回に別れて見学してもらいます。開館前の8時40分にはすでに美術館に来ていただいたので、40分かけて3作品を観てもらいました。前回のクラスよりは時間があったものの、やはり時間が足りない!一作品10分では忙しいですね。
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2008年08月24日
日程の違う実習生を二人受け入れておりますので、それぞれ5日目・6日目となりますが、今年は、ひたすら対話型鑑賞のガイドをしていただいております。とはいえ、お客様の前でギャラリーツアーの案内をするわけですから、いい加減では困ります。二人とも懸命にガイドをしていることもあり、ずいぶん上達が見られます。二人ともボキャブラリーが増えているような。。。対話型鑑賞による学習の成果が実習生に出ていますね。
2008年08月23日
清瀬市郷土博物館の学芸員さんが遠路はるばるおこし下さいました。私が豊科郷土博物館の学芸員の時に参加した国立新美術館での研修会の際にお会いしたのが縁で、何度か当館に来ていただいております。プライベートでの旅行でもあり時間があるということなので、実習生によるギャラリーツアーに参加していただきました。未熟なツアーで申し訳なく思うのですが、実習生には良い機会となりました。ありがとうございました。お土産までいただき恐縮です。
夜のミュージアム第2夜。本日も夜9時まで開館しております。特別展だけでなく常設の彫刻も見逃せません。昼間以上に表情があるブロンズ。夜の彫刻が語りかけてくる声に耳をすましてみませんか。。
当館初のビンゴのお客さんが出ました。昨日今日の限定企画「スタンプde BINGO!」ですが、なかなかスタンプをそろえていただけるかどうか不安だったのですが、愛知県からお見えになった本日のお客さんがBINGOになりました。二日かけて回っていただいたということで、見事達成おめでとうございます!
2008年08月22日
三郷中学校の選択美術の授業の皆さんが「美術館でおしゃべり」しに来てくださいました。春の特別展にも来てくれた皆さんということもあり、対話型の鑑賞方法に慣れているのか、自由な発想でおしゃべりしてくれました。来週も来てくれるという事なので、今日は第一室だけを1時間半かけてゆっくり見ていただきました。今日は作品を5点観ていただきましたが、作品5点だけを90分飽きずに観ることなんて、なかなかできません。ここに対話型の魅力があります。じっくり作品の中へと入っていけるのです。
夜のミュージアムのジャズレコードコンサートは伊佐津和朗さんのご協力により開催しております。伊佐津さんは普段は歯科医師をされていますが、実は、ヴィブラフォン奏者なのです。ジャズマスターの肩書きは文部科学省許可 財団法人日本余興文化振興会が認定したものです。今宵はジャズに酔いましょう。
夜のミュージアム第一夜がはじまりました。美術館の夜は普段とは違う魅惑のムードが漂っています。多目的ホールでは伊佐津和朗さん選曲によるジャズレコードコンサートが始まっています。夜の美術館を満喫していってください。
2008年08月21日
昨日から来ている実習生に、予告通り鑑賞ガイドを行っていただきました。とはいうもののお客さんも少なく、なかなか良い機会がありませんでしたが、三重県鈴鹿市からの団体見学が舞い込み、急遽ガイドを行ってもらいました。このお客様は彫刻をされている皆さんということで、今日はこの後、碌山美術館へも見学にいく予定ということで、彫刻に熱心な皆さんのようでした。さすがに美術に詳しい方へのガイド、しかも初体験ということで苦戦していたようですが、良い実習になったようです。明日は夜のミュージアム。実習生にはさらに活躍していただきたいと思います。
2008年08月20日
今日から新潟大学人文学部の学生さんが学芸員実習に来ています。やはり、今年はまずは対話型鑑賞を覚えていただきます。まずは、お客さんの立場になって体験していただき、さらにお客さんがどう回答しているか見学してもらいました。明日からは実践していただきます。興味のある方は、ぜひ、ご参加下さい!さらに今日は、9月4日に来館下さる豊科北中学校の総合的学習の時間の授業で、対話型鑑賞のガイド体験をする信州大学教育学部の学生さんも事前打ち合わせにおこし下さいました。熱い学生さんたちに期待します!
長野県の夏休みは格別短いですが、本日ご来館下さった堀金中学校は、今週の月曜日から始業しています。夏休み気分も覚めやらぬ今朝、早速、美術の授業で「美術館でおしゃべりしよっ!」展におこし下さいました。前の冬にも中学校で対話型鑑賞を体験していただいたのと同じ学年に、今回は現物の作品を鑑賞していただきました。休み明けの多感な時期ということもあり、あまり対話ははずみませんでしたが、それでも皆さん熱心なまなざしでご覧いただけました。何を感じていただけたか気になります。美術への興味が増したのならうれしいです。またのご来館お待ちしております。
2008年08月18日
真夏を乗越えたバラ園は、再び秋バラで賑やかな時期を迎えます。香貴と名付けられたこのバラは、名前のとおりフルーティーな香りがすばらしいバラなのです。花に早速、コガネムシがやってきました。かぐわしい香りに誘われて来たのでしょうか?秋バラを楽しむとともに、美術館でおしゃべりしましょう!
2008年08月17日
お盆が終わったと思いきや、もう秋の装いです。風も涼しくこれは秋風なのでしょうか。気持ちの良い風に居心地の良い一日でしたが、やはり、夏の終わりは寂しいですね。昨日と比べてお客さんも少なく、それでも平日よりは多いのですが、静かな美術館でした。
2008年08月16日
送り盆の本日は学芸員実習3日目でもあります。先週の日曜日から久々の実習生によるギャラリーツアーとなりましたが、今日も大勢の皆さんにご参加いただきました。最初こそぎこちないガイドでしたが、見ない間に工夫を凝らしたのか、実習生の進歩に感動するガイドツアーとなりました。午前中のガイドはそれでも、「敗北感いっぱい」ともらしておりました。。
2008年08月15日
お盆休みまっただ中、終戦の日の本日も大勢のお客様にギャラリーツアーにご参加いただきました。30名近いお客様にご参加いただき対話型鑑賞を行ってみると、さすがにヒートアップします。一時間を超えるツアーとなり、正午も少しまわるという時間にも関わらず多くの皆さまにおつきあいいただきました。正午の黙祷をしている時間もありませんでしたので、ここで黙祷したいと思います。戦争はいけませんね。美術作品を語り合える日々が続いているというのは、なんと幸せなことなのでしょう。オリンピックも高校野球も良いですが、美術館でおしゃべりしましょう!明日もお待ちしております!
残暑厳しい日々ですが、館庭の木々の紅葉がはじまりました?受付付近からお客さんが来ないかと、館の前庭を見ていて赤い木々に気がつきました。赤い?こんなに日差しがあって、暑いにもかかわらず、赤いのは何かと思い近づいて見ると、葉が紅葉しているではないですか!安曇野の夜は虫の声が騒がしくなってきました。お盆が終わると急に秋めいてきますが、紅葉はさすがに早いですよね!?
2008年08月14日
日本全国お盆休みですね。今週は普段より多めのお客様を美術館にお招きすることができてうれしい限りです。せっかく大勢のお客さんを迎えしていますので、予定外にギャラリーツアーをおこなっております。できるだけ多くの方に対話型鑑賞の魅力をお伝えできれば!と思いますので、ツアー時間外でもお気軽にお申し付け下さい。
2008年08月13日
バラ園に咲くバレリーナは、小さな花びらを賑やかに咲かせる可憐なバラです。真夏のバラ園は、残暑厳しい折りですが、それでも意外なほど多くのバラを見ることができます。雨が少なく日差しが強いせいか、なかなか綺麗に咲きそろう花を見つけるのも難しいですが、それでもひととおりのバラを楽しめます。日差しに気をつけながらお楽しみ下さい!
2008年08月12日
外出先で思わぬところに展覧会ポスターが貼ってあるとうれしくなります。これは先月、発送したポスターですね。封筒に入れるために十字に折った後があるのでわかります。沢山のポスターを全国発送しておりますが、必ずしもお送りした先で貼っていただけているとは思えません。当館でも毎日、全国の美術館からポスターが送られてきますが、半分以上は処分せざるをえません。その中で貼っていただけているというのはとてもうれしいものです。ありがとうございました。
2008年08月11日
8月9日の市民タイムスさんの記事に、「美術館でおしゃべりしよっ!」展初日に開催された講座「美術館でおしゃべりしましょう。」の様子が掲載されました。初日の対話型鑑賞ツアーということもあり、たどたどしいガイドとなってしまいましたが、それでも発想豊かなイメージが語られたツアーの様子が記事となりうれしく思うのでした。この展覧会も残すところ1ヶ月ほどとなりました。ぜひご家族でご来観下さい!
2008年08月10日
学芸員実習2日目の今日は、実習生のKさんに対話型鑑賞のガイドを行っていただきました。午前中のガイドは聞いているこちらの方がハラハラしっぱなしでしたが、さすがに午後のツアーではずいぶんと落ち着いて来たようです。更なるスキルアップを期待しております。ガイドの成長をぜひご覧ください。本日は今回の展覧会でもお世話になっている武蔵野美術大学の三澤先生もおこし下さいました。展覧会の様子を視察すると同時に、密かにお客さんにギャラリートークをされていたようです。熟練の技を拝見したかったですね。
「美術館でおしゃべりしよっ!」展に共催いただいている市民タイムスさんに寄稿文(下)が掲載されました。今回の特別展は学校との連携をテーマにして力を注いでいます。やはり、小さなうちから美術に親しんでいただくことは、生活の中で美術を楽しむようになることに直接につながっていくと思いますし、それはとても豊かな人生なのでは無いでしょうか。これは未来への種まき事業なのです。願わくば、早く収穫の季節を迎えたいというところですが。。。
2008年08月09日
本日より当館でも学芸員実習を行っています。今年の希望者の一人は社会人ということもあり、土日のみの実施で行っています。(後半は学生も加わるので平日も行います)土日と言えば、ギャラリーツアーを実施していますので、まずは、対話型鑑賞のガイドを覚えていただきます。明日からは実際にガイドを行っていただきます。この機会に初々しいガイドによる対話型鑑賞をご体験下さい!!
先日紹介した「里山 今森光彦写真展」「昆虫4億年の旅」と同時期に開催している今森光彦さんの個展が、新宿高層ビル街の三井ビルにある「EPSON Imaging Gallery エプサイト」の「神さまの森、伊勢」展です。同名の書物の発表と同時に展覧会も開催しているようですね。EPSONさんの高画質プリントで出力された今森さんの美しい作品が無料で観覧できます。「昆虫」と「里山」の裏に見え隠れする「人と自然」の関係が、独自の視点で切り取られている美しい展示でした。
2008年08月08日
赤坂の地域創造本部で、公立美術館ネットワーク事業OB館会議が開催されました。これは地域創造さんの助成を受けて巡回展を開催したことがある公立美術館の展覧会担当者が集まり、更なる連携を模索しながら、学芸員のスキルを磨き、今後の巡回展を計画することを目的とした会議です。当館も2点ほど企画を提案してきました。これからの事業展開が楽しみです。
2008年08月07日
東京都庭園美術館では、「夏の邸宅 舟越桂展」が行われています。この展覧会では舟越さんの近作である「スフィンクス」のシリーズが展示されていました。庭園美術館のあの素敵な邸宅に見事に溶け込んだ不思議な彫刻たち。去年の当館の夏の特別展「安曇野でみる彫刻」にも出品していただいた版画も、何点も展示してあり、少しうれしくなりました。去年の展覧会も良い企画だったなぁと思う日々です。
2008年08月06日
穂高東中学校美術部の皆さんが「美術館でおしゃべりしよっ!」展におこし下さいました。今日からは再び一人でガイドしています。今日もM先生いてくれたらなぁ、、と思いながらも、お年頃の中学生の皆さんとおしゃべりしてきました。なかなか会話ははずまないものの、それでも熱心な視線を感じ、手応えを感じながらガイドをしました。この様子は松本平タウン情報の記者さんが取材してくださいましたので、近日中に紙面に載ると思われます。ありがとうございました。
2008年08月05日
松本市の創造学園付属高校の皆さんが「美術館でおしゃべりしよっ!」展におこし下さいました。本日のギャラリーツアー案内人は、10年研修最終日のM先生です。今回の学校との連携事業の中で唯一の高校生の参加でもあり熱心に案内いただきました。10年研修も3日目となり、対話型鑑賞のガイドもかなり上達され、中身の濃いツアーとなりました。
「音に恋した美術展」がいよいよ北海道に上陸します!全国ツアー最終会場は釧路湿原とタンチョウヅルで名高い釧路市の市立美術館です。ストラディバリとグァルネリの音色が北の大地に流れます!
2008年08月04日
今年の夏は自然写真家の今森光彦さんの展覧会が同時期に3カ所で行われ、今森さんの夏といっても良い年なのかもしれません。画像は今月下旬から東京の大丸ミュージアムで行われる展覧会のDM。去年の田淵行男記念館での展示の縁でお送りいただいた展覧会DMです。東京都写真美術館では「昆虫4億年の旅」、大丸ミュージアムでは「里山」、EPSONエプサイトでも個展が開催されます。全会場に行くとプレミアムプレゼントがあるようです。見逃せませんね。
2008年08月03日
昨日から学校の先生の10年研修を受け入れています。今日も一日中、ギャラリーツアーをガイドしていただきました。やはり対話型鑑賞のガイドにも慣れが必要ですね。楽しいお話を引き出せると、ガイドの方がうれしくなってきます。対話型鑑賞の奥深さを知っていただけるのは、美術館としてもうれしいですし、今後の学校での応用を期待いたします!
2008年08月02日
豊科南中学校のM先生が教員の10年研修ということで、当館におこし下さいました。当館の研修と言えば、やはり今年は「対話型鑑賞」のノウハウを学んでいただこうと思います。早速、お越しいただいたお客様に対話型鑑賞のガイドを行っていただきました。
暑い日々が続いています。世間は夏休みですね。夏休みの宿題なのか、炎天下の下、美術館を写生している中学生がいました。日射病・熱射病に気をつけて作品を制作してくださいね。たまには涼しい美術館の中にもお越しください。
2008年08月01日
「美術館でおしゃべりしよっ!」展は市民タイムスさんの共催をいただいております。こちらは横長タイプの広告です。今回の展覧会は、まさに「みて かんがえて はなす」展覧会なのです。こういうとなんだか難しそうととらえられそうですが、長野県内の名作を知る展示となっております。気軽に観ていただき、心に浮かんだことについて、「何でそう思ったんだろう?」と再度考えてみてください。絵の見方が変わるはずです。余り好きでなかった作品も、気がつくと、お気に入りの逸品に変わってくるかもしれませんよ。