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2009年01月31日
今朝の信濃毎日新聞朝刊に「善光寺平アートライン」結成の記事が掲載されていました。善光寺平にも沢山のミュージアムがありますが、これまでは私たちの「安曇野アートライン」のような取り組みは行っていませんでした。美術館と言えども(美術館だから?)、単館でお客様を集客することは難しい時代なのです。美術館同士の協力で地域を盛り上げるのは素晴らしい取り組みですし、盛り上がっていくと良いですね。さらにアートライン同士の協力へと盛り上げていきたいですね。
今日は久しぶりに多目的ホールでピアノ発表会が行われていました。子どもたちの練習が偲ばれる演奏が館内に響いていました。
2009年01月30日
安曇野市観光協会による学習旅行誘致相談会が開催されました!やはり修学旅行は様々な施設にとっても、お迎えしたい絶好のチャンスです。さらに子どもたちのことですので、これは未来にもつながることです。当館としても生かせる機会は生かせねば!ということで、旅行会社へのアプローチのノウハウを学んできました。昨日は実際に企業回りをしていたわけですが、今日は旅行会社へのアプローチです。美術館といえども営業のノウハウは必須ですね。
2009年01月29日
東京出張2日目は、さすがに初日に数社回らせていただきましたので、比較的ゆっくりスタートで始まりました。まずは、新宿にあるニコンサロン様を見学させていただきました。昨日のNikon様との交渉とも関わることなのですが、会場を確認しておかねば!ということで、時間調整がてらの訪問です。4年ぶりの訪問でした。続いて、三たび水越さんと合流し、山と渓谷社様を訪問しました。こちらでも夏の特別展に関わり雑誌掲載をおねだりさせていただきました。とても前向きなお話をおうかがいすることができ、一気にテンションがあがります。
2009年01月28日
来年度の豊科文化財団の企画の準備のために、協力をいただく企業にご挨拶がてら東京に出張しています。まずは今回の交渉のために強力な助っ人をお願いしていました。自然写真家として活躍中の水越武さんが北海道からお越しくださったのです。まずは最初の訪問先であるNikon様に集合しました。ここで無事、説明を終え、続く交渉先、写真弘社様へ。ここでは富士フイルム様もお越しくださり、前向きな話をいただきました。水越さんとは一端ここで別行動をとり、私は東京新聞出版局様を訪問しました(画像)。
2009年01月27日
ずいぶんと日が長くなり、仕事を終え、家路につくときもずいぶんと明るくなったような気がします。良く晴れた夕方には宵の明星が目につきます。そういえば、先日のスターウォチングは無事開催されたのでしょうか?良く晴れた夜は星がきれいですが、放射冷却が強まり、明日の朝の冷え込みが辛いですね。
2009年01月26日
この画像は1993年に芦屋市立美術博物館で開催された「具体展Ⅲ」のカタログです。Ⅲというだけあって、ⅠもⅡも行われていますが、最近は芦屋市美博へ行ってもすでにⅢのカタログしか手に入りません。さらに、ⅠからⅢをまとめたカタログもあるのですが、こちらも絶版となっています。ここでしか読めない貴重なインタビュー等が掲載されていて、なかなか容易に読めないのが残念なのですが、現在制作中の「白髪一雄展」図録への再掲を検討しています。具体ファン、白髪ファンにはマストアイテムになりますね!
2009年01月25日
冬の安曇野アートラインは冬季休館してしまう美術館もあるほど、閑散期を迎えます。雪は少ないけれど、厳しい寒さは館外はもちろん、館内も寒いのです。このような状況ですのでお客様を喜んでお迎えできる状態ではないのですが、それでも、最良の状態にしたいと思っています。「あの美術館には行ったことがあるから、もういい。」とおっしゃるお客様がたまにいます。しかし、本当にその美術館とその作品を十分に鑑賞いただいたのでしょうか?
2009年01月24日
美術館前の芝生を利用して、星空の観察会が予定されています。資料によれば「全国星空継続観察」というもので、昭和63年から全国で行われてきたもののようです。地球の大気が良好な状態を保っているか調査を兼ねたもので、環境省が主催する大規模なイベントなのです。そんな活動があったとは、、知らないことはたくさんありますね。昨夜もこの観察会が予定されていたのですが、あいにくの曇天模様。今日は実施できるのでしょうか??
2009年01月23日
先月来館くださった信州大学人文学部の金井直准教授の美術史の授業の皆さんのうち、来館できなかった学生さん2名が、補習のために来館してくださいました。春を思わせる緩んだ陽気でしたが、冷えきった館内はとても寒く、それにもめげず、ゆっくり鑑賞していただきました。まずは高田博厚の作品「高村光太郎」を鑑賞していただきました。高田博厚にとって、光太郎はどんな人だったと思いますか?まずは解説無しで彫刻を観た感想を伺ってみました。「お父さん?」。ある意味、良い答えなのかもしれません。
2009年01月22日
1月20日は大寒でしたが、暦どおりなのか、雪が積もりました。今日も一日曇天模様。ただ、大寒とはいえ、雪ではなく雨がちな雪というのが気になります。すごしやすいのは良いですが、温暖化の影響かと思うと心配になりますね。
2009年01月21日
白髪一雄展のポスター図案が上がってきました。どちらもかっこええ仕上がりです。まもなく巡回館全館を網羅した内容のポスターが全国発送されますので、全国各地で目にすることになるかもしれません。お楽しみに!
2009年01月20日
現在発売中の雑誌「美術の窓」2月号の特集は、全国の美術館で今年行われる展覧会の紹介です。ここで当館の春の特別展「白髪一雄展」が紹介されていました!!招待券プレゼントもついています!必見ですね!
2009年01月19日
2005年に東京と京都の国立近代美術館で開催された「痕跡」展のカタログの表紙がこの画像です。美術作品はそもそも作家が描いたり刻んだりした痕跡でもあるわけなのですが、この展覧会では、特に作家の身体を感じさせるような「痕跡」を用いた作品で構成していました。ここにも「具体」の作家たちの作品が大きく取り上げられています。「痕跡」という視点からも白髪一雄作品は鑑賞することができます。
2009年01月18日
1999年に東京都現代美術館で行われた展覧会「アクションー行為がアートになるときー」の図録の表紙がこの「Out of Actions」と朱書された画像です。これはそもそもはロサンゼルス現代美術館発行のものの日本語版なのですが、400ページほどもある大書なのです。ずしっと重いA4サイズです。パフォーマンスの図録ですので説明するために字も多い図録なのです。エロ・グロ・ナンセンス一杯の妙なことを考えた人を集めた図録となっています。日本人アーティストの活動も網羅されており、日本におけるパフォーマンスアートの始まりとして、白髪一雄さんの活動をはじめとした具体の活動も評価されています。参考にさせていただきました。
2009年01月17日
去年、当館で開催しました展覧会「音に恋した美術展」において「ヴァイオリンワークショップ」を開催しました。この講師は大阪音楽大学の松田先生でした。このワークショップでは、松田先生がグァルネリを弾き、従兄弟の方がストラディバリを弾くという贅沢な楽器の競演がありました。この従兄弟の方というのが、松本にお住まいの渡辺百合子さんなのです。日本は狭いですね。今年の「春を呼ぶコンサート」は渡辺さんに再出演いただき開催します。ピアノは野沢啓子さんです。ご期待ください。
2009年01月16日
白髪一雄さんは足で描いたことで有名です。足で描くことによりオートマティズムを完成させたわけなのですが、やはり、足で描く以上はそのアクションも注目です。広報用に入手しましたこの動画を、今春は長野朝日放送のCMでご覧いただけるかもしれません。もちろん、展覧会場ではこの動画の一部始終をご覧いただけます。
2009年01月15日
グラフィックデザイナーの福田繁雄さんがお亡くなりになりました。福田さんはデザイナーとして世界的な活躍をされ、安曇野アートラインのロゴも制作してくださった方です。謹んでお悔やみ申し上げます。
2009年01月14日
中国四大奇書のひとつ「水滸伝」も白髪一雄を語る上で、欠かせないキーワードです。白髪さんは「水滸伝」を愛読されていました。水滸伝の108人の豪傑たちのあだ名を作品名につけた「水滸伝シリーズ」は必見です。「水滸伝」なんて読んだことない?大丈夫です。ストーリーとは関係ない抽象画なのです。でもやはり、登場人物について知っていると、面白いかもしれませんね。まだ展覧会まで時間がありますので、この機会にご一読ください。
2009年01月13日
春の特別展「白髪一雄展」の準備のために関連資料を調べていました。この「『具体』ってなんだ?」というテキストはとても参考になりました。白髪一雄さんが加入し、中心人物として活躍していた「具体美術協会」の活動をまとめたカタログです。「具体」ってなんでしょう?機会があればご一読ください。この本を執筆された「具体」の研究家 平井章一さんは白髪展実行委員会のオブザーバーであり、当館では講演会も行っていただく予定です。ご期待ください。
2009年01月12日
白髪一雄展の図録のためのテキスト原稿が今朝締切でした。昨秋から資料を集め、何とか書いた7000字です。細部にわたりダメ出し喰らわなければ良いのですが。。画像は集めた文献です。美術館に行くたびに買ってくるカタログが思いがけず役に立ちました。何年も前に買ったカタログが、まさか役に立つとは思いませんでしたね。
2009年01月11日
雪溶けとともに芝生にあらわれた謎の模様。雪の中を大はしゃぎで遊び回った様子がうかがえます。今日は一足早い成人式があったのか、着物姿でお越しくださったお客様もいらっしゃいました。3連休いかがお過ごしでしょうか。寒いですが、静かな美術館は落ち着きますよ。
2009年01月10日
雪の日にいつの間にか作られているのが雪だるまですね。芝生の上に積もった雪で作った雪だるまですので、金髪の体毛をもった雪だるまになっています。
2009年01月09日
美術館正面のガラス窓に白い痕跡が残っていました。なんでしょうこれは??よく見ると羽を広げた鳩のような白い模様がついています。鳩が衝突した痕跡なのでしょうか??それにしてもきれいに残っています。
2009年01月08日
「美術館でおしゃべりしよっ!」展は終わりましたが、信濃美術館が制作しているアートゲームの作成がまだ終わっていません。これは本当は会期中に完成させて、展覧会中に使用する予定のものでしたが、遅れに遅れ、ようやく作品の撮影を行いました。今年度中にアートゲームは出来上がるのでしょうか??
本日の信濃毎日新聞の一面記事に現在手続きを進めている山岳写真の件が掲載されていました!さすが地元の新聞社ですね、情報が早い。。杉本誠先生の収集作品は非常に素晴らしいものなのですが、あいにく手続き中ですので、ご覧いただけるようになるまでもうしばらくお待ちください。
2009年01月07日
本日の信濃毎日新聞に今年の信毎主催事業の一覧が掲載されていました。4月の欄をよく見てみると、「白髪一雄展」の5文字が!!昨年末に「白髪一雄展」の共催を申請して広報の協力を依頼したのでした。
2009年01月06日
先月取材のあったFM長野の「安曇野日和」が放送されました!館内にラジオが無いものかと探しまわったところ、これが無い。ふと思いついたのが、普段はほとんど使わない放送設備です。案の定、ラジオが備わっていました。早速、周波数を合わせて、拝聴いたしました。。。赤面です。しかも、一番宣伝したかった「白髪一雄展」については、ばっさりカット。。。こちらが思うことをマスコミに発信してもらうことの難しさを再認識しました。
2009年01月05日
美術館は本日は定期休館ですが、美術館前には近所の子どもたちが集まって正月休みを満喫していました。野球のような遊びを工夫してやってみたり、自転車で走り回ったり。たこあげやコマ回しといった正月の遊びをやってくれると良いと思うのですが、なかなかそんな時代じゃないようです。走り回って遊ぶ庭の真ん中には高田博厚の作品「礼拝」が設置されています。遊びの記憶の中の片隅にでも彫刻作品が残ってくれるとうれしいですね。
2009年01月03日
美術館のバラ園では、冬まで花が落ちなかったバラを時おり見かけることができます。とはいえ、このとおりフリーズドライされたようなおもむきです。こんな様相なのに、半年も経てばまた大輪の艶やかな花をつけるのですから不思議ですね。
2009年01月02日
毎年毎年多くの年賀状をお送りいただきありがとうございます。予算削減の折、当館ではあいにく公式な年賀状を発送しておりません。失礼とは存じますが、ご容赦いただければ幸いです。
2009年01月01日
あけましておめでとうございます。本年も豊科近代美術館をよろしくお願いいたします。春の特別展「白髪一雄展」をはじめ、今年も多岐にわたる展覧会を準備しています。どうぞお楽しみに!!