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2009年07月26日
25日にワークショップ「カメラオブスクラに挑戦!」を行いました。カメラオブスクラとはカメラの語源となった言葉で、ラテン語で「暗い部屋」という意味を持つ言葉です。暗い部屋に小さな穴があると、外の景色が逆さまになって反対側の壁に写ります。当初、カメラオブスクラはカメラとしてではなくフランスの画家たちが紙に映った像を鉛筆でトレースするために使用していました。
今回の夏の特別展では写真を扱っているので、写真について興味や関心を持ってもらおうと、このカメラオブスクラを作ってみました。

まず、作る前にカメラの仕組みを説明してもらいます。実際に部屋を暗くし窓に小さな穴を開け、外の景色をトレーシングペーパーに映してみます。すると景色が逆さまになって見えます。

仕組みを理解したら、いよいよカメラオブスクラに挑戦!作ると言ってもとても簡単。お菓子などの空き箱に穴を開け、トレーシングペーパーを貼れば完成!
完成したら、実際に写るか実験。暗くしないとよく見えないので、黒い布を被りました。ちょっと変な光景ですが・・・次に、トレーシングペーパーに写った風景を鉛筆でなぞって描きます。この作業がなかなか難しい!


こんなふうにカメラオブスクラを作ると、正確に風景を描くことができます。簡単にできるので、皆さんもぜひ作ってみてください。
今回作ってもらった作品たちは、展示室に展示しますのでお楽しみに!
2009年07月22日
昨日と今日の2日間、職場体験で会田中学校の2年生が美術館に来てくれました。チラシの整理や受付、庭の手入れやポスターの配布などなど手伝ってもらいましたが、とっても真面目!もくもくと作業をこなし、真剣に取り組んでくれました。ポスターの配布は、お店にポスターを掲示してもらえるようにお願いするのですが、断られることもあって簡単には受け取ってもらえません。それでも積極的に声をかけてくれました。
将来就きたい職業はまだ決まっていないそうですが、今回の体験が少しでも心に残れば良いなと思います。
2009年07月18日
今日から夏の特別展がスタートしました!午前中には開会式が行われ、作品を寄贈して頂いた杉本誠さん、写真家の水越武さんもお越し下さいました。式の後には展示室をじっくり、ゆっくり時間をかけて回られていましたが、やはり苦労して集めた作品たち、ひとつひとつに思い入れがあり、感じることも大きいんだろうなぁと思いました。
ちなみに今日はギャラリートークも行いましたが、ギャラリートークは14日・15日の午後6時~、23日の午後2時~も行います。
また、25日にはワークショップ「カメラオブスクラに挑戦!」を行います。まだ定員に達していませんので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
美術館で夏休みの思い出を作りませんか?
2009年07月17日
明日からは夏の特別展が始まります。今日は最後の準備をし、正面玄関にも看板が架かりました。看板が架かると、いよいよ始まるな~という気分になりますね。
今回の特別展は、杉本誠さんより寄贈して頂いた山岳写真を約120枚(!)展示しています。写真に写る風景の美しさももちろんですが、写真から当時の登山風景を読み取る面白さもあります。8月23日まで開催しますので、夏休みはぜひ豊科近代美術館へお越し下さい!
2009年07月01日
美術館の中庭には何も咲いてない・・と思われがちですが、ひっそりとネジバナが咲いています。
名前の通り、花が螺旋を描きながら咲いていて面白い花です。どこからか種が飛んできて根付いたようで、まだ本数は少ないのですが徐々に増加中。
中庭は素通りされる方も多いのですが、ベンチもあるのでゆっくり休憩してみてはどうでしょう?